(つづき)
潜在意識の中でTちゃんに、
「人間界で言う『7』は、数を数えたり、番号で使ったり、数字として使っているだけだから大丈夫なんだよ」と言った2日後の朝。
まどろみの中で、「7つの部屋を通りぬけただけでは足りないものがある」と降ってきました。
足りないもの?
なんだろう?
「7」の部屋を抜けた最後の場面に、何かが必要みたい。
しばらくすると、クマのぬいぐるみがポン! と浮かびました。
クマのぬいぐるみ?
出てきたヴィジョンでは、7番目の部屋を通り抜けて地球へ降りた瞬間に、
「おめでとう!」なのか、「地球へようこそ!」なのかわかりませんが、まるでハワイに降り立ったら、首にレイをかけてあげるような感じで、「はいっ!」とぬいぐるみを手渡しています。
地球で生活を始めるTちゃんが、いろいろな恐れや嫌なことがあっても、そのクマのぬいぐるみが全部吸い取ってくれるので、彼は元気にハッピーに暮らせるという意味なのか、
あるいは、あのプリンセス物語で登場する「どこにもいないけど、どこにでもいる透明な魔法使い」の象徴で、「いつも一緒にいるから大丈夫」という意味なのか・・・。
★透明な魔法使いの記事
いずれにせよ、ハナさんが「7の部屋を通り抜ける誘導」の最後に、「マサコさんからクマのぬいぐるみをプレゼントされたよ」と伝えるのが良いそうです。
不思議~。
とりあえずハナさんにお伝えしておこうとその旨をLINEしたら、返信が・・・。
ハナ:なんと! Tちゃん、「7」がなんともなくなりました〜✨
私:え~っ?
この日は土曜日です。
Tちゃんは保育園へ通っています。
平日は正面入口から登園するのですが、土曜日だけは裏口を使う決まりなのだそう。
裏口は団地に面しています。
そして、その団地には「7番団地」の文字が・・・。
なので、Tちゃんは土曜日の登園は「嫌なのー!」と毎回駄々をこねていたそうです。
ハナ:朝、自転車で連れて行きながら、(もうすぐ保育園に着くけど、どうかな〜?)と思った、まさにその瞬間、Tちゃんがこう言ったんです。
Tちゃん:ぼく、7番(出入り口)の日、もう平気なんだ〜!
ハナ:もうびっくりしちゃって・・・!
ハナ:しかも、園で一人だけ、Tちゃんが苦手としていた先生がいたのですが、急に転園されていなくなりました。
他の先生は3月末で移動されていたのに、「解放」をした途端、4月に入ってから先生が転園するなんて・・・。
私:ははは~!
ハナ:私もいろいろ考えちゃって。
7番を通過してこれからが本当に誕生なのかな?
おめでとうか? 楽しみだね? なのかな??とか・・・。
結局、どういう事だったんだろう…
Tちゃんが色々経験してきて更に上の段階に行く事への「恐れ」があったのかな? とか思ったり。
こわい、んじゃなくて、おそれだったんですよね。
さらに、こんなことも。
ハナ:昨夜、7つめの部屋を通過できるかな? と誘導を進めてみたのですが、途中で私も寝落ちして進めませんでした💧
きっとマサコさんからのクマさん🧸が居なかったからですね!
今晩、伝えてプレゼント渡します
すごいなあ!
本当に潜在意識ってつながっているんですね~。
「7」の話は、Tちゃんと直接したわけではないのに。
ハナさんを誘導して、Tちゃんのエネルギーを呼び出して話しただけなのに。
イメトレなども同じ原理ですが、潜在意識下で行ったことが、ちゃんと顕在意識で現実化するっていう・・・。
う~ん、おもしろい!
今回はたまたまTちゃんが「7」を嫌がると聞いたので、リーディングして解放しましたが、きっとハナさんがこういう勉強をしていなかったら、Tちゃんは、
「なんかわかんないけど、昔から『7』って嫌なんだよね~」
という大人になっている可能性大ですね。笑
あ・・・!
そういえば私の息子もなぜか「6」が嫌いと言っていました。
お店などで順番待ちの整理券が「6」だとほかの番号に変えてもらうとか、電車も6号車には絶対乗らないとか。
それを聞いたのは2~3年前なので、子供のときではないのですが。
おもしろそ~!
こっそり謎解きしてみようかしらん。笑
Tちゃんのその後の報告がきたら、またお知らせしますね。
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