ねえ、もう次のステージへ行かなくちゃ!(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

覚えておいてほしいこと、それは「解放」がいかに大事かってこと。



人はなぜ輪廻転生するのか。

それは、幾多の人生を経てさまざまな体験をするため。

その「体験」というのは、「感情を体験すること」

 

 

最近それを「お化け屋敷」に例えて説明している。

 

本物のお化けなんていない、

すべて作り物。

お化けの着ぐるみの中にはバイトの人が入っている。

 

 

それを知っているのに、わざわざお金を払って、「怖い」という感情を体験しにいく。
キャーキャー怖がって、出口まで来たら、「あー、怖かった」「おもしろかったね」って。

 

 

なんだか人間界もまさにそんな感じ。
ただただ感情を体験しに来ているだけ。

 


この「感情」というのは、肉体という着ぐるみを着ないと体験できないようになっている。

 

 

例えば私たちが空気だと思ってみて?

自由自在に空間を漂っているけど、

 

聖なる樹
 

 

(お化け屋敷に入るように)面白そうだから。風船の中に入ってみる。

どんなことが体験できるんだろう?って。

 

風船に入ると「心」が生まれて、「感情」を感じることができる。

 

 

虹を見て、「わあ、きれい!」って思ったり、

 

 

「みどり君」と出会って「面白い人!」って思ったり。

 


 

いろいろな色の感情を体験する。

その色が風船の中では「プラスの感情」か「マイナスの感情」かに分かれてしまう。

 

 

「プラスの感情」は軽くて、「マイナスの感情」はずっしりと重い。

 

 

ときがきて、風船が割れて空気に戻ったら、それらの感情もやがて色あせて「空(くう)」に戻っていく。

 


でも、再び別の風船に生まれてきたときには、またその色がよみがえってくるんだよね。
だからそれを解放しなくちゃいけない。

 

 

なぜなら、「感情」は素粒子というエネルギーなので、個々の周波数を持っている。

エネルギーには共振共鳴する法則があるから、それらの感情は自動的に発振して同じような周波数の出来事を引き寄せてしまう。

 

 

過去に同僚のAさんに意地悪された。

だから、同僚のAさんが嫌い。

 

この場合、

「嫌い」を発振する限り、「嫌い」と思わせる現象が起きる。

じゃあ、「Aさんは本当はいい人」「Aさんのことを好き」と思えばいい。

原理としては。

 

 

でも、そう思えない。

それは過去に意地悪されて、「嫌い」と思った感情が残っているから。

だから、まずはその感情を解放することが必須。

 

 

そして、最後にすべては自分が決めてきたシナリオで起きていることも覚えておいてね。

出会う人も、起きた出来事も。

 

 

なぜこの人と出会ったのかな?

なぜこれが起きたのかな?

って紐解いてみてね。

 

 

なるほど、そういうことかってわかったら、次に感情も解放する。

 

 

そうすれば、人生は山あり谷あり、これは変わらないけど、谷にとどまる時間がとても短くてすむ。

 

気持ちの切り替えがとても早くなって人生が楽になる。

 

(「感情」を解放するということ=、気持ちを切り替えること)

 

 

そして、人生を軽やかに進んでいけるから。

 

 

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