童話の最後を書き換えたら、世界が変わる(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

ハナ:悪い魔女は本当は悪い魔女じゃなくて、黒い雲に操られていたのです。黒い雲は魔女から出て行きました。

(ここで「おしまい」でいいかな?)

 

 

Tちゃんは眠ったのかと思いきや、口を開いてこう言ったそうです。

 

 

Tちゃん:でもね、良いかと思ったらね、悪い魔女にまた黒い雲が戻って来ちゃったの

 

 

ハナ:(え……?) そ、そっか、じゃぁお姫様が助けてあげられる?

 

 

Tちゃん:また別の日にね。(と、眠ってしまう)

 

 

それを聞いて、大笑い。

 

 

Tちゃんは自分の過去世を回想しているのでしょう。

ハナさんが語り聞かせる中で、ストーリーを再体験しながら書き換えていくのだと思いました。

 

 

リラクゼーションは、もともとヒプノセラピーのセッションの際、クライアントさんを潜在意識へと誘導するためのものです。

 

 

ですから、Tちゃんに対してリラクゼーション風に語ることで潜在意識へと誘導し、かつ端々に「愛」や「光」の言葉をちりばめることで、本人に負担なく解放してあげることができます。

 

 

これを閃いたハナさんはすごい! と思いました。

私の胸に何か熱い感情が湧き上がってくるのですが、それが何なのかよくわかりません。

 

 

でも、小さいときから、こんなふうにどんどん過去世の解放をしてあげられたらすばらしいと思い、ワクワクしています。

 

 

それに、この2日後。

このときの話を講座で生徒ミユキさんに話していたら、5次元マサコがこう言ったのです。

 

 

マサコ:ねえねえ、私たちが子供の頃って、「いいおじいさんが悪いおじいさんをやっつけました」とかさ~、物語の終わり方って悪者を成敗して終わりみたいな結末だったけど、この「物語の最後」を作り替えたら世界は変わるような気がする。

 

「悪いおじいさんも、本当は悪いおじいさんではなかったんです」って、ハナさんがやったみたいに。

桃太郎が退治した鬼も、赤ずきんちゃんの悪い狼も、シンデレラの悪い義母も、みんな最後を作り変えて読み聞かせたら、世界が変わるんじゃないかな?
光に戻してみんなハッピーになったとかさ。

 


ミユキ:私もそう思う


私:最後を作り替えると良いよね~。

 

 

人が「何に」「どのように」意識を向けるかは、小さいときから刷り込まれていくからです。


まさに、「戦争反対」よりも「平和運動」です。

 

 

私はハナさんにリクエストをしました。

 

 

私:今度さぁ、そのプリンセスの話の中でさぁ、「マサコさんが出てきました」って、私を登場させてみて?

「マサコさんはどんな格好してる?」

「どんな姿?」って、
そしたらTちゃんと私との関わりが出てくるかも!

 


なにしろ、Tちゃんは、

「お空にいるときに、マサコさんがママ(=ハナさん)のところに生まれてくるんだよって教えてくれた」

と言っているぐらいなので、きっと過去世でも私が登場しているはず!

 

 

続きがとっても楽しみ!


 

 

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