本日はナオさんとユウコさんのミラクルセラピー講座。
雪の中、来て下さいました。
ユウコさんに「前回から今日までに何かありましたか?」と聞くと、「お料理教室に通い始めたんです!」
ユウコさんがお料理?
思わず笑ってしまいました。
「食」にあまり興味がないことを知っていたからです。
でも、話を聞くと普通のお料理教室ではないみたい。
「料理の作り方」を教えるのではなく、「料理のしくみ・理論」を教えてくれるそうです。
そう聞いたら、また笑ってしまいました。
白衣を着た化学者の過去世が見えたからです。
たとえば「塩」とは何かとか、調味料のしくみや、調理中に「匂い」を感じながら作ることなど、五感を生かすことの大切さなどを教わると聞いて、またもやクスクス・・・。
今度はインドの森の中、薬草を採って薬膳料理を作る過去世が出てきたからです。
ユウコさんがその教室に惹かれたのは、おいしいお料理を作って食べたいとか、レパートリーを増したいとかではなく、「料理は実験」なのだからでしょう。
それを聞いたユウコさん、「そうかも!」。
調味料がどのような化学反応を起こすのかなど、理論が知りたいのだそう。
「だって、ユウコさん、宇宙の法則を教えに来た人だもんね?」笑
薬膳料理の「薬」は、周波数調整の役目です。
周波数を整えた先にあるのは、「調和」です。
「5次元マサコ」がこう言いました。
たとえば、建物ひとつとっても、東京ではさまざまな高さ、さまざまなデザイン、さまざまな色、向き、てんでばらばらです。
「調和」がとれていないので、息苦しさを感じます。
私もいつも「息ができない」と感じます。
一方、「山の中の一軒家」のような場所は、調和のとれた原始の自然がそのまま残っていることが多く、とても居心地がよく感じます。
なるほど、人が多いからと、ゴミゴミしているからとかではなく、「エネルギーの調和」の問題なのか!(と3次元マサコは驚く)。笑
ユウコさんは英語を教えているのですが、その教え方も抜群にうまくて、なぜなら、そもそも英語って、どういうしくみなの?と、その「組み立て方」を自分なりに紐解いているからなのです。
「英語はパズル」と。
その通りだ思います。
ですから、お料理も作る「しくみ」に興味があるのだと思いました。
私の講座だけでなく、ヒプノやアロマ、ヨガ、エネルギーワーク、占星術などさまざまな勉強をしていますが、きっと大元の「原理」を知りたいのだと思います。
うわべの知識ではなく、「なぜそうやるの?」「なぜそうなるの?」「その原理は?」って。
ユウコ:そうなんです! でも、私が知りたいところまで掘り下げて教えてくれる先生がなかなかいなくて。
私:いませんよ~! そこまでの「原理」はどの本にも書いてないでしょうし。その答えはユウコさんが潜在意識につながって聞くのがベストです。
ユウコ:そう思うけど、なかなか繋がらない。
私:「自分は繋がらない」って思ってますよね? だから「解放」が必要なんです。
ユウコ:でも解放に対して拒否反応があるというか・・・。
私:そこですよね。
ナオさんがタロットカードを持参していたので、その理由を観てもらいます。
ナオ:解放で大きなものが出てくるのがこわい、って出てます。
私:だと思います。魂ではわかっているんです、その大きいものが。でも向き合う勇気、観る勇気がないんですよね~。
そういう人、多いです。
でも、(5次元的には)それを解放するために講座にいらしているので大丈夫です!
(つづく)
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