(つづき)
すると、
「マサコ、信仰するということ、信心という行為は自分に光を通すことだよ」と言われたのです。
神は(高次の)自分であり、(高次の)自分は神である。
ゆえに、神を信じる=信心=自分を信じることになる。
一心に祈るとき、自身の中に(高次の自分の)光を通している。
自分を信じなさい、自分に光を通しなさいといっても、人間はついそのことを忘れてしまうので、「神を信じる」という形をとることで、
信仰する=信心する=自分に光を通す
ということをやっているのだそうです。
なんだかすごく納得しました。
そんなことを思い出しながら、、ユウさんが視たヴィジョンの鳥居をくぐって出口へ。
さて、このあと、食事をして、雑談をしているときに、「卵かけご飯」の話になりました。
ユウさんが「私、卵かけご飯がすごく好きで、いつも食べてる」と。
「白身がぶにゃっとしているのは嫌だから、が~っとかき混ぜて……」
うんうん、「卵かけご飯」って美味しいよね、とあいづちを打っていたのですが、この会話がまさかの展開に……!
(つづく)
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