昨年の6月に「名前の秘密」を思いつき、7月に募集をしました。
自分の名前は、生まれる前にすでに決まっています。
YU (ユウ)さんによると、
「人の名前は生まれる前から決まっています。
その人が3次元に降りてくる時に決めてきたシナリオ、使命、経験に近いた名前となっています。
一般的に(画数や姓名判断などで)良いと言われてつけられた名前であっても、それだけではなく、本人が体験する事などをもひっくるめた名前となっているのです。
日本語の漢字、ひらがな、カタカナのどれを使用するのかにも意味があり、本人のシナリオ、使命に即した名前となっています」
これを聞いて、早速私の「名前の秘密」を観てもらいました。
「雅子さんの名前は使命、過去の経験などからついています。
雅子さんは平安時代あたりに宮中にて仕えていました。
その当時、『雅 (みやび) 』という高い役職があり、雅子さんはその役職の方の側近として仕えていたようです。
その方はかなり様々な上官に慕われ、頼りにされていました。
雅子さんも当時から能力があったのですが、側近として長く仕えていたことから、『雅』の役職に就くことなくその世を去っています。
その後、光を与える時代に必ずやその役職を行うと決めて、今生に降りてきています。
雅 → 『雅 (みやび) 』 という役職からくる字です。
みやびという役職は現在で言われている陰陽師のような役割を果たしていたようです。
その役職での能力を今生で使うべく、この字をつけてきました。
私が仕えていたのはおそらく「安倍晴明」だとのことでした。
それで、2年前、ふとしたきっかけで訪れた「晴明神社」で懐かしさが込み上げてきた理由がわかったのです。
「名前の秘密」では多くのお申し込みをいただきました。
YU (ユウ)さんが自動書記で降ろした内容を、卒業生のポジティブYOKOさんにお申込者目線で読んでもらい、「もっとここが知りたい」「ここはどういう意味か詳しく教えて」と添削してもらい、
それを元にYU (ユウ)さん追加、訂正した内容を再度私が添削するという3者での作業を実に6ヶ月間に渡って行ないました。
すると、その過程の中で面白いことが起こり始めました。
名前の分解が降りてくるようになったのです。
それで先日、改めて私の名前を観てもらいました。
以下。
雅⼦さんのお名前は、過去世での経験と今⽣の使命からきています。 『⼈と繋がり、その⼈の芽を出す』 という意味があります。
●「雅」……この⽂字は「⽛」の部分に意味があります。
「⼆」の部分は、 ⽂字の形状から⼈が横たわっている様⼦を表しています。
「⺉」の部分は、⼈を繋ぐ様⼦を表しています。
「ノ」は⽂字の形状から、芽が出るような 様⼦を表しています。
総じて、「⼈と繋がり、芽を出す」という意味となります。
●「⼦」という⽂字は⽇本ではよく使⽤される⽂字ですが、⼈によって意味が異なります。
雅 ⼦さんは「宇宙の⼦ども」(宇宙の様々な星から転⽣してこられていて、その性質が濃く出 ている)という意味があります。
『 まさこ 』さんと読むのは、
舞(ま)い込む様(さ)々な⼦(こ)
という事からその読み⽅と なっています。
「舞い込む様々な⼦」とは、あなたに関係のあった⼈々が、次々とやってくるという意味で す。
雅⼦さんの今⽣の使命は、『⼈々と繋がり、その⼈達の芽を出す』
です。
いや~、すごいですね~!
名前に秘密に続き、「屋号の秘密」ということで、「聖なる樹」を観てもらいました。
(つづく)
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