鬼滅の刃について書いたブログを読んだサチさんからLINEがきました。
私が書いた「○○戻り橋」について、
「一条戻り橋ですよね。
この世とあの世の境って聞いたことあります」
って教えてくれました。
そして、
「桃太郎神社は、犬山というところにあります。
むかーし、一時その近所に住んでました」ですって!
ははは・・・!
『鬼滅の刃』について、
「鬼滅、いいです!
生徒に勧められて読み、マンガも揃えました。
私は鬼が死んでいくところで、人生を回想して、癒されていくのが、過去世の書き換えに通じるものがあるなあと思っていますって。
サチさんは学校の先生です。
8月に電話で話した際に、生徒からこの漫画を勧められて読んでみたらはまっちゃった、と話していました。
京都から帰った直後に食事をした友人も、中学生の甥っ子さんが持っていたこの漫画にはまったと言って、その素晴らしさを蕩々と語っていました。
そうえいば、サチさんも「いいよ!」って言ってたなと思いだし、amazonのPrime Videoで観てみたのです。
そこから、「鬼って何だろう?」と思い、「陰(おん)→(おに)」の語源を見つけ、「陰」は人間の負の部分、つまり鬼=人間であり、これから光の時代に突入するので、「陰陽」の統合に入る、だから今これを示唆しているのかな?と考えたわけです。
昔から鬼退治はあるけど、それは人間と違う悪者ではなく、もともと人間の「陰(=負)」の部分を象徴化したものにすぎないのかもと。
『鬼滅の刃』は正義のために戦うとか、悪者を成敗するとかではなくて、根底が「愛」というところが素晴らしいですよね・・・。
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