10日程前、レイキ伝授にいらしたA子さんの話です。
頭頂に手を置き、光を入れていると・・・。
頭の上に分厚い蓋を感じます・・・。
まるでマンホールの蓋のようです。
そのとき。
ああ・・・
A子さんは宇宙人なんだわ!
かつて、A子さんたちが地球にやってきたときのことです。
宇宙船から降りる際に、引率してきた人から「2つの道」を示され、どちらかを選択するように言われます。
「地球人として生きる」か、あるいは「宇宙人のまま、地球人を俯瞰しながら生きる」か。
前者はしっかり地球人を体験できますが、自分の波動を落とし、宇宙人としての能力は蓋をして封印されます。
後者は宇宙人としての感覚が残っているので能力はありますが、地球人として馴染めないので生きづらさを感じたままになります。
A子さんは迷わず前者を選ぶのです。
「私は苦難の道を選ぶわ!
特別な能力を使わなくても、地球人としてちゃんとやれることを見せてあげる!」
こうして、A子さんは自分にむち打ちながら、とにかくがむしゃらに頑張り続ける人生を送ることになるのです。
この過去世を書き換えます。
すると、A子さんが
「なぜ選択肢がふたつしかないの?
どちらかを選択したら、ずっとその道を歩み続けなければいけないなんて・・・」と言って、第3の選択肢を提案するのです。
「最初にどちらかを選択しても、途中で自分がもうひとつの道へ行きたくなったら変更ができる」ことを。
ならば、いっそのこと選択肢を撤廃して、その時々で地球人になったり、宇宙人になったり、自由に変更を繰り返しながら生きることができるようにしよう! と話がまとまるのですが・・・。
不思議です。
なぜ、これまでふたつの道しか思いつかなかったのか・・・。
きっと時代が変わってきたからなのでしょう。
A子さんのガイドは、
「もう頑張らなくてもいい。
残りの人生は自分のために使いなさい。
自由に楽しんで生きなさい」と。
そのためにはこの蓋を開けなければなりませんが、ご本人の「意思」も必要みたいです。
A子さんに、「ご自身でも蓋を開ける!と決めて、イメージをしてください」とお願いします。
しばらくすると、A子さんが、「なかなか開けられないので爆破してもいいですか?」と。
はい、やっちゃって下さい!
A子:爆破しました。
おお・・・
蓋がなくなったら、
なんとA子さん、
宇宙人に戻りました
とても真面目そうなA子さんが「嬉しい!」と言うので驚きましたが、
やはり魂はわかっているのでしょうねえ・・・。笑
さらに、レイキ伝授のあと、サードアイレイキ伝授に進むと、蓋がなくなったからでしょうか、映画「E・T」に出てくるような土色の小さな宇宙人がA子さんの頭上に4~5人やってきました。
そして、私がA子さんの松果体に光を送り始めると、松果体の中にぴょんぴょんと飛び降りていくのです・・・。
あらら・・・。
松果体に宇宙人が入っちゃった!
ま、いっか。笑
残りの人生は、これまで頑張ってきたことへの「ご褒美」の人生。
宇宙人に戻って思いっきり謳歌して下さいね~
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