さて、9月20日のミラクルセラピー講座の日。
生徒Rikaちゃんが今習っている「インド式ヘッドマッサージ」の練習をしたいというので、ハナさん、カオさん、私と順に受けてみました。
通常のヘッドマッサージは頭のツボを押したり、揉んだりするのですが、インド式の場合、指先で軽くタッチしたりと、ソフトな感じです。
Rikaちゃんが講座に入ってきたのは1年前の7月です。
まだ25才の若さでスピリチュアルに興味があるのかと驚きましたが、なるほどかなり魂の高い方でした。
突然ヘッドマッサージの仕事をやりたくなってOLを辞めた、辞めてから
ヘッドマッサージの仕事を探したとのことでした。
「先に探してから辞める」のではないんですねえ・・・。笑
まあ、いつも直感で動いている方です。
というか、宇宙人さんです。
最初から、誘導すれば何でも視える方でした。
面白いので、いらしてすぐに
「ヘッドマッサージの仕事に就いたのはなぜ?」とガイドに聞いてみました。
ガイド:頭からエネルギーを注入する。
頭の中にある陰りをとってあげるため。
私:頭の疲れをとってあげるということ?
ガイド:疲労感と言うよりも、「心に作用する陰り」があるからそれをとってあげる。
私:その陰りの場所は人によって違うの?
ガイド:違う。
雷が鳴っている人、小雨が降っている人。
人によって与える光の量も違う。
彼女は指先が暖かいので、光を通せる。
せかせかしている心を和らげることができる。
私:なぜここの講座にきたの?
ガイド:能力開花のため。
素質はあるけれども、そこに至るようになるまでに今山を登っている。
私:陰りは何が原因でできるの?
ガイド:精神的ストレス、疲労、メンタルから。
私:頭の陰りを取らなければいけない理由は?
ガイド:頭の中の調子が悪いと、首から下のエネルギーが滞る。
まずは頭。
Rika:頭を実際に揉む必要はないの?
手をかざすだけでもいい?
ガイド:高齢者の人は加減にもよるけれども、触れずに手をかざすだけの方がいいかも。
Rika:私自身、いろんな所でヘッドマッサージを受けているけど、頭を実際に揉まれると、頭痛が起きることがある。
私:ガイドさん、それはなぜ?
頭の中も個々に振動していて、揉むことで、そこに歪みを与えるから?
ガイド:頭の中をスノーボールに例えるなら、その球体の中に現象が起きているのに、そこに外から圧力をかけることで歪ませしまうから、痛みが起きる。
本来はそんなことはしなくていい。
自然体でいいのに。
だけど、現代では揉むことによってほぐれると思っている人もいる。
私:では、肩の痛み等も揉まないほうがいいの?
ガイド:本当は手でさすったり、手を当てるだけでいい。
外から圧力をかけるのは自然ではない。
私:針鍼灸は?
ガイド:針はOK。圧力ではないから。
Rikaちゃんは手の指の関節が異常に柔らかくて、くねくねと動くのです。まるで宇宙人の「触手」のようです。
過去世もなぜか宇宙人に関連するものが多いのです。
先日の「ネバネバコリコリ系が食べられない」もそうでしたが、
ご自身の夢にもよく宇宙人が出てくるそうです。
たとえば、子供の頃に見た夢で、繰り返し見るわけではないけれども、今でもはっきり覚えているものが、
Rika:夢の中で自分は5歳位の子供。
おじいちゃんの家(団地)に遊びに行っている。
外に出ようと階段を降りていたら、階段の反対側の端に人がうずくまっている。
どうしたんだろうと見ていると、その人が突然ぱっと顔を上げる。
宇宙人だった!
びっくりして逃げると、その宇宙人が追いかけてくる。
その後どうなったかはわからない。
私:「その後」が気になるね。
ちょっと誘導してみるから、その夢の中へ戻っていって?
誘導します。
Rika:団地の裏の空き地に宇宙船が故障して着陸している。
ねじくぎのような、何か部品が散らばっている。
宇宙人はそれを探していたらしく、その1つを団地の階段のところで見つけ、拾って顔を上げたところで私と目が合う。
「こういう部品をほかに見なかった?」と話しかけてきたけど、私は怖くて逃げている。
私:なるほど~!
じゃあ、書き換えちゃおう!
Rika:今度のストーリーでは、私が「あそこでも見たよ」と教えてあげている。宇宙人は「ありがとう」と言って去っていく。
その後、宇宙船の故障を直し、無事離陸できた。
私:わー! おもしろーい!
Rika:もうひとつ、宇宙人の夢があるんです。
(つづく)
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