(つづき)
翌日(9月17日)、卒業生のポジティブYokoさんに電話をします。
誘導して宇宙へつながってもらいます。
Yokoさんは「宇宙時計」の波動を伝授しているので、宇宙情報を取りにいくのが上手なのです。
カタカムナのガイドにつなげて、質問します。
私:カタカムナの巻物は3巻まであるの?
Yoko:う~ん、もっとたくさんある感じ!
すごくいっぱい続いている感じがする。
私:え~っ?
3巻以上あるってこと?
Yoko:宇宙はグリッドになっているので、ひとつのウタヒの到達点がひとつのグリッドだとすると、宇宙のグリッドの分だけウタヒがあることになります。
私:kanさんが第2巻、第3巻を預かっているというのは?
Yoko:彼はそれを閲覧できるのだと思います。能力がある方なので。
エネルギーのまま読み取ることができるんじゃないかな。
私:物質化されているのは、第1巻だけということ?
Yoko:楢崎さんの場合はエネルギーのままでは読めなかったので、物質化して渡したんだと思う。
その人その人に合った渡し方をしている感じがする。
カタカムナの内容は宇宙いっぱいにどこまでも続いていて、それを時代に応じて少しずつ公開している感じ。
それが「エネルギーを自由自在に使える」ことにつながっている。
私:すごい・・・
カタカムナの内容は宇宙いっぱいにどこまでも続いているのか・・・。
Yoko:たとえば、あるウタヒを唱えると「縦の4番、横の3番」のグリッドに行くというように、唱えれば目的のグリッドにいくわけだから、グリッドの数だけ無限にある感じがする。
その時代その時代で必要なものを閲覧できるようになっているんじゃないかな。
これからの時代、もっと閲覧できるものが増えていくんだと思う。
私:カタカムナ文明の時は、人々はすべてのグリッドにつながることができたの?
Yoko:そうではない感じ。
その人の能力に応じてつながるところは違った感じ。
私:そうか!
きっとKanさんは当時もカタカムナ人で、その時もかなり上の人だったのではないかな?
Yoko:そうみたい。
生まれ変わって、カタカムナを世に出す任務を持っているのかも。
私:私たちはとりあえず第1巻を紐解くの?
Yoko:うん、まずはそこから。
カタカムナをもっと身近に使えるように、具体的な使い方を紐解くのかな。
(注。書いていることはあくまでも講座内でのリーディングですので、これが真実とは限りません。
そもそも目に見えない世界のことは、誰がどのように紐解こうとも、検証する術がないからです)
Yokoさんの話を聞きながら、思い出したのは・・・。
昨年3月に突然鞍馬山へ呼ばれたときのことです。
奥の院で巻物が天から降ってきました。
中には古代文字が書かれた紙が入っていました。
この内容を紐解けということだったようです。
今年の4月にユウさんのタロットはこう言っていました。
「最近エネルギーを使う人達がマサコさんの周りに増えていませんか?
エネルギーを使う人達、それも素晴らしく高い能力を持った人達が集まってきます。
新しい研究の始まりです。
「カタカムナ」もここに関係しています。
これもそのうち急速に進展するでしょう」
すべてが1本の糸でつながっているのです。
でも、パズルのピースはちょこちょこと出てくるので、その関連性に気づけなかったりします。
いつもあとになってから、「あの時起きたことは、ここと関係していたのか」とわかるのです。
カタカムナについては昨年にも講座内で探求をしていました。
その時点で、今後深く関わるようになるだろうと思われたのが、卒業生のF氏です。
カタカムナをどのようにして体の治療に使うのか、そんな話をよくしました。
昨年の7月のことです。
カタカムナの情報を得るため、「エンプティーチェアー」を使って平十字(ヒラトオジ)と対峙してみたら?とアドバイスをしたところ、そんなふうに呼び出して対応するのは苦手と言うので、それならばカタカムナに関わる過去世を見て、過去世の中で話をしてみたら?とお伝えしたのです。
数日後に連絡がありました。
F氏:試してみたところ、「平十字」いわく、「カタカムナは文字としてだけ捉えてはいけない」とのことでした。
私:どういうことですか?
F氏:図形、配列を使って素粒子に分解されるそうです。
私:? 治療やヒーリングに使えるということ?
F氏:80首一つ一つが波動だから、調子の悪いところに適切な首(ウタヒ)を選んで治療すると、悪いところの波動が元に戻るそうです。
私:実際にはどのように使うのですか?
F氏:人がベッドに寝ている映像が出てきたので、「これだけではわかりません」と言うと、肩のところを持って、幽体? エネルギー体? をがばっと引き剥がすイメージが見えました。
肩を持って上半身を起こすように引き剥がすと、体が透明なゼリー状に透き通っているので、悪いところが黒く見えます。
その患部に合うカタカムナのウタヒを入れれば良いみたいです。
治療の仕方は、例えばそれが第5首だとすると、5首の渦を指でなぞる。
そうするとその波動が指に転写される。
仮に右の肩に黒い影があるとすると、後ろからそこを指でポンと叩くと、悪いものが胸の方に黒い煙のように出ていく。
80首のうち、どの波動が患部に合うのかをどうやって選ぶんだろう?という話になったのですが、
「あなた(F氏)ならできる」という言葉が降ってきました。
通常のヒーリングは波動調整といっても、患部をゆっくりと調整(=チューニング)していく感じですが、カタカムナを使った場合には瞬間移動のように瞬時に素粒子が入れ替わるようです。
つまり、カタカムナを使うと、素粒子レベルの治療ができるのです。
そのとき、「F氏はカタカムナ人」というイメージが来ました。
なるほど、カタカムナ人なので、当時のカタカムナのエネルギーを使うことができるというわけでしょう。
F氏が教えてくれた治療のやり方は誰もができるのではなく、カタカムナ人だった人にしかできないのではないかと思いました。
先日、カヨさんのオリジナルワークを作ったときも、別の生徒さんから「これは誰でも使えるのですか?」と聞かれたのですが、使うことはできても、カヨさんと同じ力は出せないと思います。
カヨさんなら100%出せても、ほかの人なら90%とか80%とかかもしれません。
なぜなら、カヨさんはおそらくレムリア時代に同じようなヒーリングをやっていた方なので、そのときの力を統合したうえで使っているからです。
そのカヨさんの力が100%出せるようにワークを作っています。
もし他の人が100%の状態で使いたいのなら、その人仕様にする必要があります。
F氏の場合も、ガイドが教えてくれたやり方はF氏仕様なのだと思います。
その3日後、ユウさんがタロットでF氏が今後カタカムナをどのように使っていくのかを見てくれました。
「F氏は今後カタカムナをヒ-リングで自由自在に使えるようになるはずです。
まだ研究途中のようですが、少しずつ前進していくでしょう。
その結果、今まで行っていたヒーリングよりも精度が上がり、スピードが格段に早くなっていきます。
この世の人と思えない程の能力が発揮されます。
まだまだ研究を続ける必要がありますが、この研究は少しずつ前進し、その後急速に解明されていきます。
きっとマサコさんにとってワクワクするような事となるでしょう。」
ついでに、「カタカムナと六芒星の違い」についても聞いてもらいました。
「カタカムナはエネルギーが素粒子に働きかけるもの。
六芒星は宇宙に関係するもの。
様々な事がまだ解明されていません。
それを解明する楽しさこそがマサコさんが得たいものではありませんか?
今後の研究で多くの事を少しずつ解明出来るはずです」
(つづく)
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