(つづき)
この日の朝に視えたヴィジョン。
安倍晴明の隣にいる私。
2人で何かを覗き込んでいる。
それは、たぶん「鏡」。
ああ、あの頃の私は「星読み」を知っていたなーと思いました。
このあと、Hikariさんが「エマ・クンツ」が気になって、自分も方眼紙に曼荼羅を描いているという話になったのですが、
今このブログを書きながら、「方眼紙=宇宙のグリッド」だわ!と思いました。笑
そして、このあと、私が「なぜか折り紙が気になる」という話をしたのです。
このころ、突然、「折り紙」「展開図」と降ってきて、とても気になっていたのです。
折り紙って・・・。
開くと、その折皺がすべて三角形じゃないかと。
たとえば、「鶴」を折って開くと、こんな感じになります。
黄色が実際に折った線、緑は三角になるように引いてみた線です。
不思議だな、折り紙って、まるで宇宙の三角形を切り取って万物を作っているみたいだなって。
宇宙は三角形のグリッドになっていて、それを仮に1枚の紙に見立てれば、折りたたんだりすることで万物が出来上がる・・・?
こんな面白い画像も見つけて。
全部、三角。
誰が折り紙を考えたんだろう?と調べてみると、平安時代からあるようなのですが、発祥不明なのだとか。
怪しい・・・・!
辻麻里子さんの本にある「5,7,5」調や「5,7,5,7,7」調で言うと宇宙に届くっていうのも、短歌や俳句が生まれたのは平安時代っていうし。
さらに、今年の5月にはHikariさんと電話でこんな会話をしました。
(5月20日)
Hikari:最近、素粒子とか、原子の周期表とかがすごく気になる。
全てがつながっている気がして。
誰かに全部、教えて欲しいぐらい!笑
私:わかります!
私も一昨日、まさに同じことを考えていました。
YouTubeで「中学生の理科」を見ていたんです。
陽子の数によって原子が違う、そして原子の並びは周期になっている。
つまり、宇宙も三角形、地球もスイカの網目のように三角形。
人間の身体も、素粒子は3つのクオーク、三角形からできているので、人体も三角形。
地球の万物はすべて三角形。
宇宙も地球も私たちも、全てが共振共鳴し合っている。
光のグリットでつながっているんだって。
Hikariさんのガイド:その通り
私:大元は全て三角形と思って間違いないですか?
ガイド:大元は三角形。
私:三角形が回転すると、円(球)になるんですよね?
ガイド:そう
私:フラワーオブライフの外側の円、二重になっているのは右回りと左回りの回転を表すということで合っていますか?
これは先日、生徒Mayaさんと話していたときに、「フラワーオブライフの外周が二重円になっているのはなんでだろう?」と言うのを聞いて浮かんだのです。
右回りと左回りの円が重なっているって。
おそらく球体が「右に、左に」と回転しているんだんけど、それを平面で表すとこうなる。
ガイド:その通り
私:一昨日から、「パズル」「統合」、というのが降ってくる。
何かを作ろうと思ったら、パズルを組み合わせて結合する。
だから三角形を結合して、いろんなものを作ってできているのがこの世界なんだと思った。
・・・・・・・・・・・・・・
ここからは先ほどの今月16日の講座の続きに戻ります。
私:もしかして、折り紙って宇宙人が降ろしたの?
Hiakri:そう
私:折り紙を折って開くと、その折り目はすべて三角形になっている。
つまり宇宙のグリッドと同じですよね?
Hiakri:そう。
いつかそういうことに気がつく人たちがいるようにと、(あらかじめ)降ろしておいたもの。
私:折り紙も、俳句や短歌も、「宇宙の法則」を表すものが平安時代に生まれているってことは、これを降ろすようにしたのは当時の宇宙人?
Hiakri:「そう」って言ってます。
そうか、平安時代の人達が作ったようになっているけど、同時存在していた宇宙人たちがそうさせていたってことね・・・。
そして、その宇宙人たちというのは、「元カタカムナ人」なのかも!
う~ん、衝撃・・・。
興奮して講座を終えたのですが、なぜか「ヒラトオジ」が気になってきました。
「ヒラトオジ」さんは、私のイメージではこんな感じです。
ネットで検索をすると、実はカタカムナの巻物は3巻あって、kanさんが第2巻、3巻を預かっているという話が出てきたのです。
今、世に出ているのは1巻目だけということになります。
気になる、気になる・・・。
翌日(9月17日)、卒業生のポジティブYokoさんに電話をして、リーディングしてもらいました。
(つづく)
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!