さて、昨日の朝のこと。
またまた閃きました!
ユウさんがやっている「名前の秘密」に追加項目を入れたらいいんじゃないかと!
生徒さんの場合
⇒なぜ「ミラクルセラピー講座」を受講したのか
&それに関わる私との過去世
一般の方の場合
⇒なぜ今このタイミングで「名前の秘密」を申し込むことになっていたのか
です。
私たちは「人生のシナリオ」を決めて生まれてきます。
ミラクルセラピー講座を受けることも、「名前の秘密」をいままさにこのタイミングで申し込むこともすべてシナリオ通りなのです。
だとしたら・・・!
どんなシナリオなのかしら?
それをユウさんに追加で「上」から降ろしてもらうことにしました。
まずは第1号の「佳代さん」の場合です。
の場合です。
佳代さんの今生の使命は「カードやリーディングを通して人々に愛ある言葉を伝える事」です。
その使命は中世ヨーロッパフランス領での経験からきています。
その当時も混沌とした世の中でした。
佳代さんはカードを使用して人々の悩みなどを占ったりする人でした。当時も多くの人々に愛を与え、導いていたのですが、その志半ばで命絶えてしまいました。
そして、今生のまた混沌とした時代に、その同じ使命を全うすべく降りてきています。
佳代さんは「インナーチャイルドカード」を使って、セラピーを行なうべく特訓中です。
そんな佳代さんがなぜ私の「ミラクルセラピー講座」に来ることになっていたのか、
そして、それは私とのどのような過去世を起因としているのか・・・。
佳代さんは「過去世の解放」と「ご自身の使命に気付き、その道を確固たるものとするため」にマサコさんの講座を受講されています。
あなたは自身のリーディング能力を認めていませんでした。
マサコさんから過去世の解放をしてもらことにより、その能力が花開くシナリオとなっていました。
マサコさんとは平安時代頃に出会っています。
その当時マサコさんは雅職の方にお仕えしていました。
あなたはその宮中に仕える人の子どもでした。
マサコさんの素晴らしい仕事ぶりを間近で見て、「大人になったら私もマサコさんのようになりたい」と常に思っていました。
そして10代の頃にマサコさんから札を使ったこころの読み取り方法を教えてもらいます。
その途中で母親が宮中から離れることとなり、マサコさんとの関係が途切れ、その後会えずに終わっています。
その時マサコさんは、また必ず会って札の読み取り方法を教えると約束しています。
また別の過去世では、マサコさんと中世ヨーロッパで魔女友達でした。
魔女仲間の中でタロットを得意とする人達は沢山いました。
その中でもあなたの人に愛を渡す能力は極めて高かったのですが、当のあなたはそれに気付いていませんでした。
マサコさんはその能力に気付いており、あなたのリーディング能力を活かせるようにあなたにアドバイスをしますが、そのアドバイスもあなたには響かずその時代を終えてしまいました。
マサコさんは次に会う時は、「佳代さんが持っている愛溢れるリーディング能力に気付けるようにサポートする」と約束して今生出会っています。
うわあ!
ユウさんの答えに思わず涙しそうでした。
生徒さんたちとは過去にも何度も何度も出会っているのですね。
今生再会することもやはり合意の上なのですね・・・。
佳代さんはふわっとした雰囲気のとても素敵な方です。
そばに居るだけで癒やされそうなほど・・・。
講座の第1回目のときに、カードの中でも「インナーチャイルドカード」が気に入って使っているとおっしゃったので、そのカードを見せてもらいました。
佳代さんにぴったりの優しい絵柄のカードでした。
カード初心者のうちは、引いたカードの意味を付録のガイドブックで確認される方が多いのですが、
「大丈夫、そのままリーディングをしてみて?」とやり方をお伝えし、ついでに
「○○で悩んでいるんだけど、どうすればいい?」
「○○について教えて?」
など、何でもカードに聞いたらいいよ、とその方法を説明しました。
佳代さんは(そんなこと、できるのかな?)とちょっぴり半信半疑の顔でしたが、やってみたらスラスラできるので驚いていました。
これは本当に不思議で、自分でもなぜなのかはわからないのですが、私が「ちょっとこういうふうにやってみて?」と言うときは、必ず相手ができるのです。
できなかったことはありません。
相手も「できること」に驚くのですが、言った私もいつも驚いています。笑
今回のユウさんの回答をみて、カードリーディングのやり方を教えるのもちゃんとシナリオに入っていたんだな~って。
この「受講目的」と「私との過去世の縁」はとても面白いので、ユウさんと相談の上、今後「名前の秘密」に盛り込んでいくことにしました。
「ユウさんと相談の上」というのがポイントです。
どんなにわたしが閃いても、ユウさんがそれを試してみて、「楽しい」「面白い」と思わない場合は却下します。
「楽しい」「わくわくする」ときは魂が喜んでいる証拠なので、自分の「魂の目的」と合致していることになります
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