思考が現実を創る。
つまり、この世界はエネルギーがうじゃうじゃ存在しているので、自分の「想い」がどのエネルギーと共振共鳴するかで、見える現実がころころと変わるわけです。
なので、
自分がどうしたいのか、
自分がどう在りたいのか、
をしっかり「想う」ことが大事。
ということで、
私は常日頃から、「来る者は選び、去る者は追わず」を信条とし、
「来る者(=講座の生徒さん)は粒ぞろいでお願いします!」と想っています。
その効果があって、本当にすごい生徒さんが次から次へといらっしゃいます。
今回も、
「氷の柱」を直接溶かせる人たちとか、
「自動書記」ができる人たちとか、
なんだか年々エスカレートしているような・・・・。
さすがにちょっと不思議に思い、先日、散歩の折に通りかかった神社で、理由を聞いてみました。(4月末の話です)
ここは、8代将軍吉宗が作った神社だそうです。
御神木に手を当てると・・・
「おいね!」と呼びかけられた気がしました。
当時、私は「イネ」という名の女の子で、よくこの境内に遊びに来ていたように思います。
樹齢何百年のこの木は私のことを覚えていてくれたのでしょう。
参拝しながら、
「なぜ私はこの都心に引っ越してきたの?
なぜすごい生徒さんたちが次々と来るの?」
と問いかけます。
目の前の大きな鏡をじ~っと見ていると、ヴィジョンが浮かんできました。
宇宙から地球に向かってびゅんびゅん飛んでくる魂たち・・・。
宇宙ステーションのような場所にたくさんの宇宙人が集まっているのが見えます。
これから地球へ行く魂たちです。
各々、地球でやりたいことがあるのでしょう、ワクワクしている様が伝わってきます。楽しみでしかたがないようです。
そのとき。
ひとりがふと不安を口にしました。
「でもさあ・・・。地球に生まれるって事は、記憶を忘れるんでしょう?
もしここにいる全員、誰も自分の使命を思い出さなかったら、どうするの?」
ざわざわざわざわ・・・・。
そうだ、どうしよう?
誰も思い出さなかったら・・・
みんなが不安に思い始めたそのとき、私がこう言ったのです。
「じゃぁ、誰かがみんなの記憶を呼び覚ます役をやればいいんじゃない?」って。
そして、私がその役を買って出たのです。
仲間たちはしかるべき時が来たら、「生徒」や「クライアント」として私の所へやってくる。
私はひとりひとりに自分の使命と能力を思い出させる。
そうか!
そういうことだったのね
念のため、ユウさんにもタロットで聞いてもらいました。
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