(つづき)
10月17日。
京都行きの新幹線の中で。
今年の4月ぐらいから計画している電子書籍の出版が全然進まないので、何か止めているものがあれば解放しようと思い、視てみることにしました。
目を閉じると、
白い狐と白い着物を着た女性が現れました。
うわぁ・・・・!
また狐かあ・・・・。
「こちらへ」と案内されて、
森の奥へと、どんどんどんどんどんどん入っていきます・・・・。
いつしか山道に変わり、道は細くなっていきます。
行き着いた先に小さなお堂がありました
その中に巻物が置いてあります。
「星読み」について書かれたもののようです。
その意味を紐解いてみようかと思ったのですが、
はっと気づき、
「いやいや、視たいのは、電子書籍が進まないってことだから!」
今のヴィジョンをリセットして、
再び目を閉じると・・・。
あれ?
またさっきの白い着物の女性が現れました。
さらさらと長い黒髪をしています。
江戸時代でしょうか?
もう少し古い時代かもしれません。
白い紙を手に持ち、筆で何やらしたためています。
ああ、さっきお堂においてあった巻物はこれなのでしょう。
書いているのは・・・。
月からの情報・・・・のようです。
「宇宙の真理」を受け取り、
それを書きつけているのです。
巻物が完成すると、
町の人たちにも、その内容を伝えてあげます。
とても良い情報なので、多くの人々に教えてあげたいと思ったのです。
が・・・。
彼女の話は受け入れられませんでした。
それどころか、人々は彼女をあざ笑ったのです。
頭がおかしくなったんじゃないかと。
町中の笑いものになった彼女は、外を歩くときは狐のお面を付けるようになりました。
結婚を約束した恋人がいましたが、自分と一緒になったら、あなたも笑い者にされてしまうと自ら身を引き、山に籠って、一生、狐のお面をかぶってひとりさびしく暮らしました。
これ・・・・。
電子書籍と関係のある過去世なのかしら?
疑問に思いつつ、書き換えを視てみます。
(つづく)
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!