お知らせ
Hikariさんが自動書記で描いた
「世界でひとつの曼荼羅たち」の
個展(展示&販売)を開催します。
10月12日~14日(三連休)
場所は「神宮前ギャラリー」です。
★3日間限定で個人セッションも行います。
(つづき)
幽体離脱をする生徒さんの「夢」を紐解いてから2週間後。
3月26日。
ポジティブYokoさんと、ユウさんが講座にやってきました。
Yokoさんが以前、曼荼羅を持参した際に
「サンキャッチャー」のイメージにするとよいのでは?という話が出たので、
その後、中学生の娘さんを潜在意識に誘導して、未来の完成形を視てもらったそうです。
ちなみに娘さんは霊性が高いのです。
で、検証を重ね、
パーツのビーズをスワロフスキーに変更したそうです。
より一層、光が増しました。
私:曼荼羅の中心に何か図形が入るんじゃないかな?
「六芒星」だと思う。
ユウさんも、「うん、六芒星だよね」と言いながらタロットを引いて、
「16、という数字がきます。
(曼荼羅の)輪の中に光るものが16個。
色はシルバーか透明。
それを入れると5次元につながりやすくなるから、皆が光り輝く。
大きめのスワロフスキーを16個かな?」
などと曼荼羅を進化させる話をしていたのですが・・・。
私:あ、そうだ!
この間の講座で面白い夢の話を聞いたの!
「3次元の人は、6次元を経由して9次元へ行くんだって。
9次元の先には、12とか22が視えるって・・・・」
と続けているうちに、
「そうだ! ポジティブYokoさんに、あれを見せなくちゃ!」と閃きました。
実は、先日、「9次元の先が22」と聞いたときに、
ある本を思い出したのです。
それは、『22を超えてゆけ』です。
著者の辻麻里子さんは、
9歳の時に崖から落ちて臨死体験をします。
まるでスローモーションを見るように崖から転落してゆく自分の姿を、眺めていたそうです。
「あとがき」から抜粋すると、
私は、肉体と意識が完全に離れてしまい、元に戻ることができず、仕方なく別の世界に旅立ってゆきました。そして、いろいろな世界を旅しているうちに、最後に宇宙の図書館に辿り着いたのです。
宇宙図書館には過去から未来に渡るすべての情報が記録され、地球だけではなく、さまざまな星の記録がありました。
あるとき、一人の長老から、「ここでの學びは終わったから、好きなところに生まれ変わっていい」といわれ、私は死後世界のことや宇宙図書館のことを伝えたいという思いから、地球に帰ることを選択しました。
~(略)~
1987年8月17日、私はとても印象的な夢を見ました。
1987年から2012年までの25年間と、2013年から2037年までのビジョンを宇宙船のなかで見せられたのです。
「このミッションに参加するつもりはあるか?」と、臨死体験にて出会った長老に聞かれたものの、ビジョンの内容に圧倒された私は丁重にお断りしました。
しかし、「23歳はある星の成人式にあたるから、これからは宇宙の民として責任ある仕事をしなさい」とのこと。
帰り際に、数字や記号が書かれた暗号文を託され、(9+13)+1という計算式の意味を説いて、その答えを発信するようにといわれたのです。
もしこの夢が事実に即しているのであれば、私は2003年に宇宙図書館にまつわる本を出すことになり、その内容は人類の集合意識に眠っている、あるパターンを打ち鳴らすというのですが・・・
その後、『22を超えてゆけ』は、
夢で見た通り、2003年に出版されました。
(つづく)
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