あの「惑星ひとりぼっち」の恐怖が再び・・・!(10) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

ベル お知らせ

自動書記で描いた「世界でひとつの曼荼羅たち」

  ⇒こちらから!

 

10月12日~14日まで曼荼羅の個展を開催します。

場所は「神宮前ギャラリー」です。キラキラ

是非、お越しくださいね!ウインク

 

宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤宝石緑宝石紫宝石赤

(つづき)

 

それは・・・。

 

現実で何らかの出来事が起きて、

ショックを受けたり、

感情が高ぶったり、

パニックになったとき、

 

 

その原因は、

「現実の出来事」ではなくて、

「過去世の感情」があぶり出されている場合があるということです。

 

 

 

以前、こんなことがありました。

ある生徒さんが小学生の息子さんを連れて、

実家へ帰ったときのこと。

 

 

何かの場面で子供を叱ったら・・・。

 

それを見ていたお母様が

翌日、発狂しそうになって

精神科を受診されたそうなのです。

 

 

その話を聞いたとき、

きっと「過去世」が原因だと思いました。

 

リーディングをしてみると・・・。

 

 

かなり古い西洋の家が出てきました。

今のお母様と生徒さんが当時も母娘でした。

 

 

5~6歳の娘は母親に相手をしてほしくて

まとわりつくのですが、

母親は家の仕事が急がしく、

「そこで(ひとりで)遊んでいてちょうだい」と

常にキリキリしています。

 

 

ある日、娘が「お腹が痛い」と訴えます。

 

母親は「そこに横になっていなさい」と言って、

そのまま家事を続けます。

 

 

30分ぐらいして娘の様子をみると、

すでに虫の息で、

そのまま亡くなってしまうのです。

 

母親は発狂しそうになります。

 

 

おそらく今生で

生徒さんと息子さんのやりとりをみていたときに

何らかのスイッチが入って、

このときの感情記憶が蘇り、

それでお母様はパニックになったのだと思います。

 

 

こんなこともありました。

 

 

ある生徒さんのお父様が突発性難聴になったとき。

高齢なので生徒さんが病院へ付き添っていました。

 

 

その心配が尋常ではなく、

一週間経ってもパニックのようになっているので

さすがにおかしいと思って

過去世をみたところ、

過去にお父様と夫婦だったことがありました。

 

突然夫を亡くし、

悲しみのあまり発狂しそうになっている場面が出てきました。

 

 

これを書き換えて「解放」したところ、

翌日、

「うそのように父のことが気にならなくなった」

とメールがきました。

 

 

 

このように

「現実に起きた出来事」が引き金になって、

過去の大きな感情記憶があぶり出され、

そのことによって

パニックを起こすケースが多々あるようです。

 

 

誰かを亡くしたとか、

恋人にふられたとか、

激しく叱られたとか、

 

だから落ち込んでいる、

悲しみに暮れている、

ショックを受けている・・・・

 

と思っていても、

実はその奥に過去世の感情記憶が

隠れていることがあるのです。

 


もし、私がこういうことを勉強していなかったら、

精神科や診療内科を受診して

薬をもらう以外に手立てはなかったかもしれません。

 

 

今回の私のように

原因となる過去の感情を「解放」すれば

気持ちが落ち着くこともあるのです。

 

 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!  

 

 虹おすすめメニュー

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクル心理学講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!右 聖なる樹