お知らせ
自動書記で描いた「世界でひとつの曼荼羅たち」は
目を見張る作品の数々です。
是非、ご覧くださいね!
「ママ、もっと笑って!」
この言葉を聞いたら・・・・
子供が母親に向かって
「もって笑顔でいてほしい」
と訴えているように捉える方も多いかと・・・。
先日の講座でのこと。
ある生徒さんが、仕事が忙しくて
小学生の娘さんと向き合う時間が少ないことを気にしていました。
それで、
潜在意識の中で娘さんを呼び出し、
本音を聞いてみたのです。
「ママに何か言いたいこと、ある?」
と聞くと、
「もっと笑ってほしい」と。
家の中であまり笑顔がないのかなあと思ったそのとき、
私の気持ちを察したかのように、
生徒さんが、
「あの、普段、笑っていないということではないんです」
私:は・・・・?
生徒:私は関西出身なので、
笑いのハードルが高いんです。
娘は自分では面白いことを言ったつもりなのに、
思ったほどウケないので、
「もっと笑ってよ~!」と言っているんです。
私:あ・・・・・・(笑)
(でも、相手が子供なのだから
ウケたふりをしてあげるとか・・・?)
そう思った時、
生徒:関西人はお笑いには厳しいんですよ。
毅然とした態度でにっこり・・・。
そ、そうなんですね・・・。
ははは・・・
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