(つづき)
「不幸な出来事が起きているのは、
その病院のせいなんですか? 」
と聞くと・・・・。
生徒:違います
ママ:違うの?
では、なぜそのようなことが起きているの?
生徒:たまたま病気や事故が
起きているにすぎない。
(おそらく、そこには
本人の人生のシナリオが
関係していると思われます)
でも、それが重なって起きているので、
みんなが、
あの病院と関係があるのでは?
って思っちゃうから、
そう思えば思うほど、
負のエネルギーが
大きくなる。
小林正観さんの本にも
こんなふうに書いてありました。
― 「ツイてる」という言葉と
「憑かれた」という言葉は、
語源が同じ。
もともと、両方とも、
何かの霊が憑依しているという意味でした。
霊体さんは感情がないので、
「つかれた」という言葉が
いい言葉なのか
悪い言葉なのか ということを
考えること自体がありません。
その人が
「ツイてる、ツイてる」を連発する人なら、
取りついた霊は、
「ツイてる、を連発したくなるような現象を
この人に起こせばいいのだな」と思い、
次々にそのような現象を
選んで提供してくれます。
逆に、
「憑かれた(疲れた)」
という言葉が好きな人には、
「この人の好きな言葉を
たくさん言わしめてあげよう」と。
だから、
何をやっても思うようにいかないとか、
空回りするとか、
反対の結果に出る
というような結果をどんどん下さいます。
そして、 ますます
「憑かれた、憑かれた」
を連発することになります。
霊体はただ、
その人が好きな言葉を
たくさん言わしめてあげよう、
と思うだけなのです。
ということは、
自分が「こわい」と思うか、
「平気」と思うかで
起きる現象が異なることになります。
それが自分ひとりだけではなくて、
地域全体の人が思うと、
集合的意識になるので
そういった現象を起こすエネルギーも
強くなってしまう・・・・・。
そもそも、 エネルギーは
「ただのエネルギー」にすぎなくて、
どんな「色」もついていないのですが、
人間はどうしても、
「こわい」とか、
「祟りがある」とか、
そういう「色」をつけてしまいがち。
その要因のひとつに、
成育歴において
そういった概念を刷り込まれているから、
というのがあるように思います。
たとえば・・・・・。
(つづく)
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