(つづき)
Sさんが日本史を古代から説明してくれます。
人類は、猿人、原人、旧人、現代人・・・・
と進化していくわけですが・・・。
猿人 → 原人 → 旧人 → 新人 → 現代人
言葉を話すようになったのは原人からで、
語彙はとても少なかったらしい・・・・と聞いて、
思わず、
「え~? じゃあ、言葉ができるまでは
どうやってコミュニケーション、とってたのかな?」
たとえば、ご飯を食べるときは、
目を見合わせて、
動物みたいに
「あー!」とか、「う~!」とか?
う~ん、想像がつかないなあ・・・・
と思っていたら、
ポン!と降ってきたのは、
「テレパシー」
あ! そっか!
もしかしたら、テレパシー使ってたのかも!
昔はみんなサードアイが開いてたのかもしれない。
で、競争とか土地の奪い合いとか
「負の感情」が芽生えるにつれて
サードアイが退化して、
テレパシーを使えなくなり、
言語の必要性が生じて、
言葉が生まれた・・・・
という解釈もありかな・・・・。
次の「氷河期」の話も面白かった。
1万年前に終わった氷河期は、
なぜ終わったのか、
理由はわかっていないのだそう。
(氷河期は終わったわけではなく、
今は次の氷河期までの間(=間氷期)にあたる、
という説もあるそうです)
Sさんが、
「氷が溶けると洪水が起きる、
海面は100メートル近く上がった」
と話してくれた時、
あ! だからか~! と納得。
ヒプノでもミラクルでも
けっこう「洪水」の場面が出てくるのです。
こんなにすごい洪水が、
一体、いつどこで起きたんだろう?
って不思議に思っていました。
なにしろ、一瞬のうちに
すべてが水に飲み込まれる、とかね。
氷河期の終わりだったのかも・・・・
そして、縄文時代、
弥生時代とつづき、
話は「卑弥呼」に及びます。
中国の「魏志倭人伝」には
卑弥呼のことが書かれていますが、
日本には卑弥呼について書かれた歴史書は
ひとつとして存在していないのだそう・・・・。
これは興味深い!
「卑弥呼って、実在したのかな?」
参加者の方々を誘導してガイドに聞いてみると・・・。
(つづく)
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