遅ればせながら
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、
なぜ「遅ればせながら」になったかというと、
元旦早々、体調をくずしてしまったからです。
元旦、2日目と
やたら頭が重いなあ…と思っていたら、
3日目の夕方から発熱。
あっという間に39度台になり、
もしかしてインフルエンザ・・・?
お正月早々インフルエンザかあ・・・、
と思いつつ、
寝ているときにふと思い出したのは
5年ほど前の悲しい出来事。
お正月に知人が亡くなったのです。
資格取得のために地方から上京して
大学院へ通いながら
アルバイトもしていた彼。
年末25日の仕事納めを最後に
年が明けても出社せず、
3月の卒業を前に
修士論文の提出が迫っている大学院へも
ふっつりと連絡を絶ってしまったのです。
さては音を上げたか?
という声も聞こえる中、
私の頭に降ってきたのは
「まさか部屋の中で倒れてないよね?」
1/8のことです。
それを伝えると、
バイト先の人が部屋を訪ねてくれて・・・。
彼はすでに亡くなっていました。
1週間近くが経過していたのです。
後日、その悲報を聞いた私は涙が止まりませんでした。
優しくて、穏やかで好青年でした。
なんと、まだ26歳の若さだったのです。
原因は分らずじまいでした。
ただ、スマホに
「26日に高熱」の旨が記されていたそうです。
なんで(死んじゃったの)?
なんでなの?
泣いている私の前に
生前の優しい笑顔を浮かべた彼が現れて、
「ありがとう」と。
そのとき浮かんだヴィジョンは
高熱が何日も続いて寝ている彼の姿です。
年末年始で病院も閉まっているし、
そのうち下がるだろうと寝ている間に
自分でも気づかないまま、
逝ってしまったような感じでした。
そして、
日にちが過ぎていく中、
天井から自分を見下ろして、
なんとかしなきゃ、
誰かに知らせないと、と。
それで、私に知らせてきたのかもしれません。
何かを知らせたいとき、
通常は言葉による「会話」が必要です。
下図のように
5本の指が顕在意識の個々の人間だとすると
別の指と話すには
「言葉」を介在させるわけですが・・・・。
ハイヤーセルフや高次の存在が
メッセージを伝えたいときは
ご本人がキャッチできなければ、
それができる人に「依頼」して
本人に「言葉」で伝えてもらいます。
この「キャッチすること」を
リーディングやチャネリングと呼んでいるのですが、
これは、「ワンネス」の世界に
周波数を合わせる練習をすれば
簡単に誰でもできるようになります。
今回の彼の場合も肉体がないので
仕事柄、ワンネスに周波数を合わせる機会の多い私に
依頼をしてきたのでしょう。
それだけには留まりませんでした。
1週間後、不思議なことが起きたのです。
(つづく)
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