先日、
インフルエンザの悲しい思い出について書きました。
実はそのとき、
霊能者の元生徒さんに
こんなことを聞いてみたのです。
突然亡くなった彼は、
そこまでが寿命だったのだろうか?と。
まだ26才の若さでしたから。
しばらく霊視していた生徒さんが、
「そうだと思います。
この先の未来は視えないです」と。
あまりに若かったり、
あまりに突然だったり、
3次元に受け入れがたい状況であれば
「寿命だった」と言われても
なかなか納得できませんが・・・・。
それでも、
人は生まれるときも
亡くなるときも
それが「いつ」なのかを
決めてきているようです。
以前、
生まれる瞬間に関しては
「何時何分何秒」に至るまで
決まっているようだとご紹介したことがあります。
→ こちらの記事
雪絵ちゃんという女の子が
自分のシナリオ通りの人生を歩むためには
1秒の狂いもなく「決めた」時刻に
こちらの世界に来る必要があったと
エッセイに書いていました。
同様に
「あの世」に帰る時も
1秒の狂いもなく
あらかじめ決めてきた時刻に
肉体を脱ぎ捨てるようです。
そのタイミングにならなければ、
魂は肉体から出られないようなのです。
3年前のある出来事をきっかけに
それを知らされた私は、
今回、ワンちゃんが寝たきりになったときも
「決めておいた『とき』が来たら
逝っちゃうんだろうな、
それはもうこの子が決めたタイミングなのだから、
しようがない」
と何度も自分に言い聞かせて
「そのとき」をただ静かに待つことにしたのです。
人間も動物も
「そのとき」を決めている
ということに関しては同じです。
ただ、人間はそれを忘れていますが、
動物は覚えていて、
いつ自分があちらの世界に帰るのかを
知っているそうです。
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