『われら浄化隊(29)』~すべて実話 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

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ダイヤオレンジ 合戦の地も浄化                           

        
その後、

 

合戦の地となった土地、山、木々も気になったので、

      
光を送ってあげたのだとか。       
         


ママ: ほら、昔、そこで大勢の人が戦って、

 

血を流し、命を落としたわけでしょう?      

 
山や木々もみんな目の前でそれを見ていたし・・・。   

  
だから、浄化してあげようと思ったんだって。      
         


すると、意外なことに、

 

合戦に参加した武将たちではなく、 

    
足軽たちの感情が

 

どっと押し寄せてきたのだとか。      
         


ママ: 「足軽」っていう人たちはね、

 

もともと武士ではないの。    

  
大部分が農民だったんだって。   

    
臨時雇用みたいな感じで、

 

平安~鎌倉時代においては、

     
戦場での下働きをしていたんだって。 

    

だから、戦うことはなかったの。       
         


室町時代になって、

 

戦法が「一騎打ち」から「集団戦法」へシフトしていくと、

 

戦いに参加させられるようになっていったらしい。     
         
         
関ヶ原の戦いが起きた戦国時代においては、

 

戦闘部隊の大半を

 

足軽が占めるようになっていて、

 

彼らは最前線で、まるで捨駒のように

 

扱われることもあったのだとか。       
         


農民たちは徴兵制によって、

 

半ば強制的に戦に駆り出されていた。    
         


Tさんがキャッチしたのは、

 

そういう彼らの「想い」だったのだろう。     
         
 
「殺すなんておっかない! 

 

でも、やらねば、やられる」    

 
絶望や後悔にさいなまれながら、

 

最前線で戦った彼らの想い・・・。    
 


「村に、家族の元に、帰りたかった」   

    
悲しみの中、

 

息絶えていった彼らの想い・・・。      
 


普段、百姓や下働きをして

 

穏やかに暮らしていた彼らは     


時代の波に翻弄されて、

 

その尊い命を戦場で散らしていったのだ。    
 


Tさんは彼らを光に帰そうとしたけど、

 

なかなか帰らなくて、  

   
何度も何度も呼び掛けたのだそう。       
 


ようやく何度目かの呼びかけで、成功した。      
         
 
ママ:その光景はね、

 

まるで洗濯洗剤のCMみたいだったって。   

 

 
洗濯機に汚れがフツフツと浮いてきて、

 

そして離れていくような・・・・。    

   

そんな風に光に帰っていったんだって。     
      

  
さらに・・・。        
        
(つづく)

 

 

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