「すべては必然に起きる」事例を見せつけられちゃった(4) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

私は『ペイ・フォワード』という映画が

 

とても好きです。

 

 

誰かに助けてもらったとき、

 

(その人に恩返しをするのではなく)

 

今度は自分がほかの困っている人を

 

見かけたときに、

 

もし自分にできることがあるなら

 

力を貸してあげる。

 

 

そうやって次々と連鎖していくといいなあと。

 

 

若い頃、こんなことがありました。

 

そのころはまだsuicaカード等がなく、

 

バスによっては

 

乗るときに(先に)お金を払うシステムでした。

 

 

あるとき、

 

乗って来た年配の女性が

 

もじもじしてなかなかお金を

 

払おうとしません。

 

 

運転手さんが

 

「お客さん、早く払って下さい」

 

と言うのですが、

 

どうもその方の様子が変なのです。

 

 

おそらく乗ってから

 

お財布を忘れていることに気が付いて

 

困っていたのでしょう。

 

 

それを察したのか、

 

一番前に座っていた乗客が

 

すっと席を立ち、

 

「私が」と言って、

 

代わりにお金を払ったのです。

 

 

そして、

 

「すみません、すみません、

 

あの、連絡先を教えて下さい」という女性に

 

「いいの、いいの、

 

今度同じような人がいたら

 

そのときに払ってあげてください」と。

 

 

「いいの、いいの」だけだったら、

 

申し訳ないという気持ちになってしまいますが

 

そうやって

 

次の人につなげてあげて、って言われると、

 

そっか、そのときに返せばいい、って

 

気が楽になります。

 

 

私も、仮に「上」に使われて

 

誰かの「解放」を手伝っているのだとしても、

 

その「誰か」が

 

ペイ・フォワードで、

 

またほかの人を

 

手助けしてあげてくれるといいなあ・・・。

 

 

以前、友人が何気なく言った言葉が

 

心に強く残っています。

 

 

彼女はご主人の転勤で

 

実家から遠く離れた土地で暮らしていました。

 

 

駅ビルの一階にある店で

 

バイトをしていたある日のこと。

 

 

ビル前の通りを歩いていたおばあさんが

 

転んだそうです。

 

 

すぐに店を出て駆け寄り、

 

手を貸しながら、

 

実家の母親のことを想ったそうです。

 

 

自分はそばにいて

 

面倒を看てあげることができない

 

もし同じように通りで転んだとき

 

こうやって

 

誰かが助けてくれるといいけど、って。

 

 

それを聞いて胸が熱くなった私。

 

 

本当にそうですよね・・・。ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

虹 新メニュー

プペコン 過去世をリーディングして、書き換えにより「解放」する講座!

      右 過去世リーディングセラピー講座

 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!  

 

 虹おすすめメニュー

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座 

プペコン不思議な体験をしてみたい!

      右 ミラクルセラピーセッション

プペコン 電話やSkypeでお気軽に

      右 遠隔セッション

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクルセラピー講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン プラス思考になりたいあなたに!

   右  「ハッピー・ノート」

 

プペコン「聖なる樹」のHPは!右 聖なる樹