子供の夜泣きは過去世を視ているからかも?(1) | 聖なる樹のセラピー日記

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こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

さて、先日、「ZOOM」を使って

 

生徒さん3人と「なぞけん」(=謎の研究会)

 

を開催しました。音譜

 

 

ひとりの生徒さんがこんなことを言ったのです。

 

 

小さい子供が泣いているとき

 

原因が分からずにいつまでも泣かれると

 

親はおろおろしたり、いらいらしたりする、

 

子供の気持ちをリーディングして

 

伝えてあげられたらな、って。

 

そうすれば親も子供も助かるのに、って。

 

 

それで思い出したのですが・・・・。ひらめき電球

 

 

息子が1~2歳ぐらいのとき、

 

夜中に「わ~っ!」って泣いて起き上がることが

 

よくありました。

 

 

怖い夢でも見たのかな?と思い、

 

抱きしめて「大丈夫、大丈夫」と

 

背中をトントンしようとすると、

 

 

私の顔を見て、

 

「うわあっ!」と恐怖におびえ、

 

血相をかえて逃げ出すのです。

 

「どうしたの? ママだよ!」と追いかけると、

 

叫びながら逃げまどう・・・。

 

 

これ、今にして思うと、

 

何かこわい過去世を見ていたのだと思うのです。

 

 

過去世の私は「人食い山姥(やまんば)」とか

 

「人さらい」とかだったのかもしれません。笑

 

 

子供の目には当時の怖い人の姿に

 

映っていたのではないでしょうか。

 

 

というのも、顕在意識と潜在意識の境界線は

 

10~12歳ぐらいで出来上がるといわれています。

 

 

顕在意識で見えるのが3次元の現実世界で、

 

潜在意識は4次元、5次元の非現実世界だとするなら、

 

大人には3次元の世界しか目に映りませんが、

 

子供はいわゆる霊能者と同じで

 

すべての世界が視えています。

 

過去世なども日常的に視えているのでしょう。

 

大人も寝ているときは

 

意識が潜在意識の領域に戻っています。

 

そして、

 

そこで視たものを「夢」と認識しています。

 

目が覚めたとき、自分が居るのは現実世界だと

 

わかっています。

 

 

 

しかし、小さい子供は

 

「現実世界」「非現実世界」という概念がないので、

 

目が覚めても

 

自分はまだ先ほど視た(夢の)世界に居る、

 

と捉えるのかもしれません。

 

 

それゆえ、目の前にいる母親は

 

さっきの「人さらい」なわけです。笑

 

 

赤ちゃんの夜泣きもほとんどは過去世を視て

 

いるのではないかと思います。

ガイドは「そう」って言ってました・・・・。滝汗

 

(つづく)

 

 

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