チャクラが黒色?リ-ディングしたら悲しい過去世が出てきた | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

 

昨日はK氏の「ミラクルセラピー」講座。

 

マンツーマンのスカイプ講座です。

 

 

講座の中でチャクラの説明をした後

 

潜在意識へと誘導し、

 

ご自分のチャクラの色を確認していただきます。

 

 

通常は下から順に、

 

「赤→オレンジ→黄色→緑→青→紺→紫」

 

の7色が一般的ですが、

 

 

これはあくまでも統計上です。

 

 

生徒さんには必ずご自分の色を確認していだきますが、

 

ぴったりこの色と一致することはあまりありません。

 

「赤」が「オレンジがかった赤」だったり、

 

「黄色」が「クリーム色」だったりとバリエーションがあります。

 

 

で、K氏ですが・・・。

 

喉の第5チャクラの色が「黒」だと言うのですビックリマーク

 

びっくり。びっくりハッ

 

黒なんて初めてです。

 

気になってリーディングをしてもらうと・・・。

 

なんと、過去世が出てきました!

 

 

(過去世の)K氏が高い丘の上に立っています。

 

遠くから津波がやってくるのが見えたので、

 

海岸にいる人たちに向かって

 

「逃げろ、逃げろ!」と大声で叫び続けるのですが、

 

声は届きません。

 

とうとう・・・・。

 

津波は町全体をのみこんでしまいます・・・。

 

彼はショックのあまり、声が出なくなってしまいます。えーん

 

 

この過去世を書き換えて当時の「感情」を解放すると、

 

チャクラが水色に変化しました。

 

さらに活性化すると、

 

色が濃くなって青色に近づきました。

 

 

そういえば・・・。

 

かつて私も同じような経験をしたのを思い出しました。

 

 

4年ほど前のことです。

 

生徒さんに「解放のワーク」を教えていて、

 

私を練習台にしてもらったとき。

 

当時、異常な早口だったので、

 

それを解放してほしいとお願いしました。

 

 

ある時期から、

 

通常の2倍速ぐらいで話すようになって、

 

自分でも訳が分からず困っていたのです。

 

いつも「早く話さないと間に合わない!」

 

「死んじゃう、死んじゃう!」と焦っていました。

 

もしかして、私、もうすぐ死んじゃうのかな?

 

とまで思っていたのです。

 

 

このときも原因は過去世でした。

 

私は小高い丘の上に立つ大きな木で、

 

洪水がやってくるのをいち早く察知し、

 

ふもとの村に知らせたかったのですが、

 

その手段がありませんでした。

 

「早く、早く知らせないと、みんな死んじゃう!」えーん

 

結局、村は水没してしまいます。

 

 

この過去世を書き換えてもらうと、

 

何カ月間も早口だったのがぴたりとおさまり、

 

「もうすぐ死んじゃう!」という気持ちもなくなりました。

 

 

K氏の内容と似ています。

 

それにしても・・・。

 

チャクラはエネルギーの出入口です。

 

色を失うほどのショックって、

 

相当なものだったのでしょう・・・。

 

 

講座中にはさまざまな過去世が出てきますが、

 

「過去の感情」は今生の自分に

 

知らずしらずのうちに影響を与えていますので、

 

こうやって随時「解放」して

 

潜在意識をクリアリングしていくのは必須です。