(つづき)
それ以外にも、
みなさんが着ている洋服やアクセサリーから
過去世が浮かんでくることも多いです。
「浮かぶ」というよりは、
そのときの過去世の人物が
私に話しかけてくるといった感じでしょうか。
目の前の方が
過去世の方とダブって視えます。
それは、たぶん、
こういうことが起きているのだと思います。
普段は、顕在意識と潜在意識の間には
「境界線」があって、
両者はしっかりと区別されています。
私は仕事柄、潜在意識に繋がる頻度が高いので、
こんなふうに・・・・
「境界線」がゴムのように柔らかくなっていて、
自由自在に、びよ~~んと伸びて、
潜在意識に食い込んでいくときがある・・・。
だから、
(顕在意識の)現実の人と
(潜在意識の)過去世の人が
ダブって視える・・・・・。
たとえば、紺色の洋服に
十字架のペンダントをつけていた方の場合・・・・
神父だったころの過去世が浮かんできました。
「浮かぶ」ということは
「そのときの過去世を視てください」
という「依頼」なのです。
その目的は、
「解放」の場合もありますし、
過去世の方が
メッセージを伝えたがっている場合もあります。
「解放」はこんなケースです。
神父だったときに
人々に一生懸命「愛」を伝えようとしたけれども
思うようにいかなかった、
そのときの
「どうせやっても無駄なんだ」という挫折感が
今生、スピリチュアルを勉強する上での
足かせになっている。
その「感情」を解放することで
能力を思うままに使えるようになるから、
今このタイミングでマサコに解放してもらいなさい。
一方、「メッセージ」はこんなケースです。
「このときは残念ながら
若くして病に倒れてしまった。
もっともっと人々に「愛」を説きたくて
今生でその続きをやりたいと思った。
だからスピリチュアルに興味があるんですよ、
あなたが選んだ道は間違っていないから
このまま進んでいきなさい」
いずれにせよ、
私は「媒体」として使われているにすぎません。
誰でもコツを掴めば、
「手のひら(=ワンネス)」に繋がり、
ご自身でハイヤーセルフとコンタクトを
とることができます。
それが証拠に
この受講生さんも講座の最後に
ハイヤーセルフに誘導してあげたら、
ちゃんと視えて、
対話して、
メッセージももらってましたから。
ほらね
誰でもできるでしょう
やり方さえわかれば
姉妹版ブログ
o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..*:..。








