(つづき)
9年前、ヒプノを学んでいた頃は
そのようなことは全くありませんでした。
むしろ、周りはサイキックな人たちばかりで、
自分の居る場所ではないのかも・・・
と落ち込んでいたぐらいです。
その後、潜在意識の勉強を続けていく中で、
人生の仕組みが少しずつわかってきて、
疑問に思うことは
どんどん「上」に質問して教えてもらい、
一方で
古い感情の解放(クリアリング)を進めていくうちに・・・・
ごくまれに、
「あれ?今、私じゃない人がしゃべってる?」
と思うことはありましたが、
それも一瞬だけでした。
4~5年ほど前から
その頻度が高くなって
今のように講座中やセッションの間中ずっと・・・・
というふうになったのは、
この2~3年のような気がします。
とにかく「解放」が面白くて
毎日毎日楽しくてやり続けているので、
お料理や車の運転と一緒で
どんどん腕が磨かれているのかもしれません。
やはり継続は力なり、なのでしょう。
最近は
セッションにいらした方と話している最中に
「あ、この方の娘さんがここに連れてきたんだわ」とか、
「ハイヤーセルフがここに呼んだのね」
と、「依頼主」が分かることもあるのですが、
そういう場合は、
「こういう話を聞かせてあげてね」
というのがあらかじめ決まっているように思います。
「なぜ今この話をするのか分かりませんが、
たぶん必要なのだと思うのでお話します」
と言ってお伝えすることになります。笑
そのしくみは、たぶん、こんな感じです。(下図)
指の1本1本が個々の人間。
「言葉」を介在させないと会話ができません。
手のひらが「ワンネス」の世界。
周波数を合わせると、
過去世や、ハイヤーセルフなどの意識をキャッチできます。
クライアントさん自身が
彼女のハイヤーセルフからのアドバイスを
キャッチすることができない場合・・・・
ハイヤーセルフは、
こういう仕事をしている私に依頼してきます。(①)
それを私が、
「あ!この話をしなくちゃ!」と思って
クライアントさんに伝える(②)というわけです。
つまり、
私が話している内容は、
実はみなさんのハイヤーセルフからのもので、
自己対話しているようなものなのです。
私は媒体、というか「通訳」をしているにすぎません。
どんな人も
「高次の自分」が答えを持っているのです。
(つづく)
姉妹版ブログ
o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..*:..。








