(つづき)
感じた(=リーディングした)内容が
合っているかどうかは
誰にもわからないし、
検証のしようもないので、
自分が「感じたこと」を素直に
信じればいいのではないかと思います。
リーディングは誰にでもできますが、
いつ、どこの時点に
フォーカスするのかによって
読み取った結果が異なってきます。
たとえば、
以前、セッションルームの窓際に置いていた
観葉植物が元気がなかったので
4人の生徒さんに
リーディングをしてもらったことがあります。
そのときの答えは、
一人は
「今年の冬は寒かったけど、
これから春になるから、頑張るぞ~!」
(このときは3月でした)
もう一人は、
「もう疲れたから土に帰りたい」
あとのふたりは、
「マサコは最近ちっとも話しかけてくれない」
でした。
答えはばらけていますが
全員、合っています。
人間は1日に6万回も
いろいろなことを考えているそうです。
植物も例外ではないと思います。
1日の中で
「あ~あ、こんなに寒いの、嫌だなあ。」
と思うときもあれば、
「もう疲れちゃた」
と思う時だってあるでしょう。
「そういえば、
マサコは最近全然話しかけてくれない」
って思うときもあるはずです。
その植物が
「いつ」「何を」想っているときに
フォーカスしたかによって
リーディング内容は変わってきて
当然だと思います。
ですから、
その人が感じたこと、
リーディングしたことは
それで合っているし、
それでいいのです。
ひとつの
上からとか、
下からとか、
取っ手が見える角度からとか、
角度によって見える形状が異なるのと
同じことです。
それに、こんなこともありました。
(つづく)
姉妹版ブログ
o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..*:..。








