(つづき)
思いが現実を創る、
この「思い」が要注意なのです。
なぜなら、
「何かを思うとき」って、
過去の体験で得た「思考パターン」の
影響を受けるからです。
たとえば、私の息子は
子供の頃にサバを食べて
あたったことがあるのですが、
大人になった今も、
「サバはあたる」と言って、
決して食べようとしません。
かくいう私も、20代の頃、
お店で食べた海藻サラダで蕁麻疹が出て、
以後、こわくて食べられません。
このように、
体験したことが
「思い込み」となって
後々影響を及ぼしてきます。
そして、問題は、
覚えていない過去の「思い込み」も
影響するということです。
ここでいう「過去」とは、
今生の幼少期、
母親の胎内にいた頃、
過去世
を指します。
一例を挙げるなら、
過去世で大失恋をした経験があると、
その影響を受けて、
今生でも
恋愛に臆病になることがあります。
過去の体験でできた
「マイナスの思考パターン」は
このように無意識のうちに
マイナスの「思い」を発してしまいますので、
これをあらかじめ
プラス思考に変換しておく必要があります。
ところが、
サバを食べてあたったのなら、
もう一度サバを食べることで、
「なんだ、平気じゃん!
あの時はたまたまあたっただけだったんだ」
と変換することが可能ですが、
過去世の場合には時間を戻すことができません。
では、どうすればよいのでしょう?
簡単です。
「思い込み」が残っている潜在意識の中を
変換してしまえばよいのです。
「恋愛は成就する」に。
そうすれば、今生でも
恋愛に対してワクワクした気持ちで
向き合えるようになるでしょう。
つまり、
「プラスの思い」で現実を創る
ようにすればよいのです。
そして、実は・・・・
(つづく)
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