(つづき)
ある物件の場合には、
案内してくれた不動産屋さんのスタッフが
凄く無愛想で・・・・。
しかも、
その方だけではなくて、上司の方まで。
なんでかなあとリーディングしたら・・・・・
あらら・・・・
わたしとの過去世でした。
江戸時代あたりでしょうか。
当時、スタッフの方と上司は親子(父と息子)で、
私の隣人です。
欲深な私は、
隣の田んぼを侵略するかのごとく、
境界線を少しずつずらしていき、
遂には半分近くを乗っ取ってしまいます。
相手の抗議には耳も貸さず・・・。
そのときの彼らの恨みを感じます。
なるほど~。
この物件を内見したのは、
転生した彼らと再会して、
過去世を解放するためだったのか・・・・。
そしてまた、別の物件では・・・。
大家さん(おばあさん)のOKは出ていたのに、
借りる直前になって
大家さんの娘婿が急に反対し始めて。
お会いしたことはないのですが、
リーディングをすると、
私への「憎しみ」を感じます。
うわ~
また何か、やらかしたのかしらん?
これは生徒さんにリーディングをしてもらいました。
やはり日本の古い時代でした。
当時、大家さんと娘婿は夫婦でした。
大家さんが夫、
娘婿は妻です。
子どもが欲しかったのですが、
授かりませんでした。
私は愛人でした。
大家さんは、私との間にできた子供を
引き取り、面倒をみます。
妻(娘婿)には愛人との間の子であることは隠していましたが、
彼女は気づいていました。
夫をとても愛していた彼女の嫉妬心は半端なく・・・。
う~ん・・・・
そうだったのかあ・・・・
しかし、
なぜ今回に限って
家探し中に「解放」が起きるのかしら?
って・・・・・
「解放」ができるようになったからなのね。(笑)
直近の引越しは7年前で、
そのときはまだ「解放」を知らなかったのです。
いくつかの解放」が終わった途端、
パッ!と速攻で家が決まりました。
この家はどうかしら?と内見して、
即決です。
やっといつものパターンに収まりました。
駅から5分以内、
ペットOK、楽器OK、駐車場有り、等々、
こちらの条件はたくさんあったのですが、
すべてクリアでした。
そして、決まってみれば、
「最初からこの家に住むことになってたんだわ」
ってわかったりして。
3次元的には
紆余曲折の末にようやく決まったように思えても、
おそらく、
どこの土地に住むとか、
どの家に住むとか、
本当はすでに決まっているのだろうと思います。
それが証拠に・・・・
(つづく)
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