許す愛(3) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

 

私は、これまでに1万回以上、「解放」を行っていますが、

 

解放の結果、

 

早く効果が出る人と、口笛

 

なかなか効果が出にくい人とのに、ショボーン

 

この「人を許せるか」「許せないか」という思考が

 

影響しているように思います。

 

 

私なりの見解ですが、

 

「人を許さない人」の方が、解放の効果が薄い気がします。

 

 

それはきっと、

 

「負の感情」を手放すのが苦手だからじゃないかと思います。

 

 

許せないとか、

 

悔しいとか、

 

頭にくるとか、

 

あの人、嫌い!とか、

 

そういった「負の感情」への執着が強いのです。

 

 

他人のアドバイスに対しても、

 

「あ、そっか」と受け入れることはせず、

 

たいてい、「でも!」と否定してきて、

 

自分の価値観を曲げない傾向があります。

 

 

それは、ご本人の性格というよりも、

 

潜在意識の中に「根っこ」があって、

 

その影響を受けているに過ぎません。

 

 

で、「根っこ」の多くは、

 

親からの愛情不足です。

 

 

誤解のないように付け加えておきますと、

 

たとえ、

 

親が親なりに愛情をもって育てたと思っていても、

 

子供が、

 

「自分が望むかたちでの愛情」をもらえなかった、

 

と思っている場合の「愛情不足」という意味です。

 

 

親子であっても、

 

血が繋がっていても、

 

人はそれぞれ感じ方や考え方が異なるので、

 

 

たとえば、母親が何の悪気もなく、

 

「お兄ちゃん、算数のテスト、また100点だったんだって!

 

すごいねえ!」と言った言葉に、

 

 

「わ~! 兄ちゃん、すげえ!」と屈託なく言う子もいれば、

 

(どうせ僕は兄ちゃんみたいに頭がよくないよ。

 

なんだよ!お母さんはいつも兄ちゃんばかり褒めて!)

 

と卑屈に感じてしまう子もいるということです。

 

 

そういう方に、子供の頃のことを聞くと、たいてい、

 

親に褒められたことがない、

 

兄弟(姉妹)の方が自分よりもかわいがられていた、

 

いつも怒られていた、

 

あまりかまってもらえなくて寂しかった、

 

親が怖かった、

 

というような返答が返ってきます。

 

 

そして、一様に、自己肯定感が低く、

 

自分のことを好きではないと言います。

 

 

*参考までに・・・

   →「自己肯定への道(1)」

 

   →「自己肯定への道(2)」  

 

   →「自己肯定への道(3)」

 

   →「自己肯定への道(4)」


   →「自己肯定への道(5)」

 

   →「自己肯定への道(6)」

 

 

(つづく)

 

 

 

虹 「第3回浄化のリラクゼーション講座」参加者募集!

  12月15日(木)に開催します!今年度最後となります。

  → 詳細は、こちら!

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..*:..。

 

虹 とにかくメンタルブロックを外して心を軽くしたい方は、

     「心のデトックス 1day講座』」へ! ⇒ こちら!

     今月の開催日   

         12月12日(月) 終了

        12月21日(水) 満席御礼

        12月29日(木) 受付中

      1日でマスターできます!

 

虹   ミラクルセラピー養成講座」が受講しやすくなりました!

 

 ★ これまでの8回コースが、

      「基礎4回」「応用4回」の選択制になりました。

 

  詳細は  こちら!

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..*:..。

 

 虹 ブログに書いているセッションを体験してみたい方は、

     「ミラクルセラピー」セッションへ!  ⇒ こちら!