副人格がすごすぎる!(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。


「じゃあ、最初に私が見本をやるね~。誰か希望者はいる?」


で、「はい!」と手を挙げたのが、Wさん



テーマは、


「人前で話すと緊張する」あせる



1対1なら平気なのだけど、相手が複数になると、緊張するのだといいます。


早速、A: 緊張する人

    B: 緊張しない人

    C: どちらでもない人、を呼び出します。キラキラ



ほかに誰かいますか?と問いかけると、


紺色のスーツを着た紳士が出てきました。


この紳士は、先生のような、みんなのまとめ役なのだそうです。



まとめ役には、ハイヤーセルフを常駐させておくので、必要ない気もしたのですが、


後になって、実はこの方がとても重要な存在だったとわかり、一同、驚愕するのです。目



これだから、潜在意識の世界は面白すぎるビックリマーク(笑)



会議をスタートします。


Aさんに、「どうして緊張するの?」と聞いてみました。



A: みんなが(私を)見るのがこわい


B: 私は、みんなに見られると嬉しい!


A: え~っ? 考えられない・・・・


C: どっちも「見られてる」ことには変わりないから、別にいいじゃん!


紳士: Aさんはどうなりたいの?


A: みんなに見てほしいけど、(みんなの)目線が刺さるのがこわい。それを何とかしたい。


紳士: 気にしなきゃ、いいじゃん!


A: 気にしないようにしても、こわい。


B: 私は、こわいとは感じないなあ。


  みんなに「見てほしい」というより、自分からみんなの方を「見る」ようにしたら?


A: そっか、そういう考えもあるのね・・・。それでも、無理かも。


  そうしたい気持ちはあるけど・・・・、やっぱり、無理。


  見られると、攻撃される気がする。



「人の目線が刺さる」 「攻撃される気がする」という言葉が出た時点で、原因は過去世だなと見当がつきました。



私も、以前、「人前で話すと緊張する」のを解放 したことがあります。



目には「魂」が宿ります。


それゆえ、「目は口ほどにものをいう」ということわざがある通り、


目線を見れば、相手の気持ち(本性)が伝わってきてしまいます。



そして、目に宿る「力」はとても強いので、記憶としても残りやすいようです。



ヒプノセラピーのセッションでも、過去世を観たときに、


「その時の相手の目が焼きついて忘れられない」という事例が多く出てきます。



Wさんの過去世を見に行ってみました。


(つづく)