（つづき）
Ｗ子さん、Ｋ子さんへの通常のレイキアチューンメントの方法手順が終わり、
Ｋ子さんだけがその後、プラーナのアチューンメント方法を教わることになっていました。
（Ｋ子さんはプラーナのアチューンメントを既に受けていますが、Ｗ子さんは受けていなかったからです）
そうしたら
なんてことない雑談の延長線上で、
Ｗ子さんが突然、その場でプラーナのアチューンメントを受けることになったのです。
（プラーナ伝授はサードアイを開くもので、通常のレイキとは違います）
Ｗ子さんは以前からプラーナ伝授が気になっていて、私に相談したけど
その時には私が「うん、うん」と気のない返事で 
曖昧になってしまったといいます。
一方、私は私で、Ｗ子さんはプラーナ伝授には興味がないのだと思い込んでいて、勧めることもありませんでした。
「じゃあ、いま、やる？」ということで、急きょ、伝授開始です。（笑）
私はマスターポジションに入り、まず、Ｗ子さんのハイヤーセルフさんに（心の中で）ご挨拶をします。
と・・・・。
僧侶が出てきました。
私に、「よろしくお願いします」と言います・・・・。
Ｋ子さんに伝授手順を説明しながら、Ｗ子さんに伝授します。
その後、交代してもらって、今度は、Ｗ子さんに手順を説明しました。
つまり、Ｗ子さんはこの日、プラーナのアチューンメントとティーチャーを同時に受けたことになります。
なぜか、突然、そういうことになったのですが、
実は・・・・。
この僧侶こそが、「キーマン」でした
（つづく）
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