(つづき)
受講生さんは、20代のときに、あることがきっかけで、
「せっかくの人生だから食事 を楽しもう!」と思い、それ以後は美食家になったそうです。
面白いことを教えてくれました。
食べることが好きな人は、どこに行っても、おいしい料理に出会うのだそうです。
たとえば、海外旅行に行っても、
あるホテルのある有名なレストランで食事をしたとして、
「あまり美味しくなかった 」 という人と、
「すごく美味しかった! 」という人がいた場合、
前者はたいてい「食べること」にあまり興味がないそうです。
一理あるような気がします。
彼女は食べることが好きで、美味しいものを食べると、「幸せ! 」って思うので、
料理の方も、「おいしい!」「幸せ!」って思ってくれる人を選ぶんじゃないかと・・・。 (笑)
光合成で十分、食事は要らないと思っていた人が美食家になるなんて、面白い・・・・。
(つづく)