宇宙語セッション&過去生リーディング&
毒親問題解決&心のクリアリング
生きづらさ解消専門セラピストの今井咲稀です。
幸せを感じるって「基準」が大事。
Aさんの幸せに感じることと、
Bさんが幸せに感じることは、
同じように見えても、異なるものです。
それは「幸せを感じる基準」が違うから。
例えば、AさんとBさんがいたとして。
Aさんは、幸せを感じる基準が低い人だとします。
ちょっとしたことでも
「あぁー、しあわせだなぁ(⌒∇⌒)」って
幸せな氣持ちになれることが多いのですね。
Bさんは、幸せを感じる基準が高い人だとすると
ちょっとしたことでは、
幸せな氣分になれません。
・屋根があって生活ができる
・お風呂に入ることができる
・家族と食事ができる
・風邪もひかずに仕事ができる etc・・・
など、日常生活に溢れている幸せは
「あたりまえ」で片づけて
「幸せだなぁ」と感じることはほぼありません。
Aさんは十分幸せと感じる事柄でも、
Bさんは、幸せを感じる基準が高い=幸せ欲求が強いので
「そんなことでは幸せを感じられない」と
身の回りにある幸せには見向きもしません。
今ある幸せには目もくれず、
もっと、もっと、と他の幸せを探し続けます。
そして、もう一つ。
幸せ欲求が強い人は
自ら、幸せ探しをするよりも
誰かから幸せを与えられるのを
心の奥で望んでいることが
とても多い。
そして、悲しいかな、
幸せを誰かから与えられた瞬間から
それがなくなるのが怖くなる。
それは、自分が管理しているのではなく
相手から与えられているものなので
相手次第で、
幸せに感じているものが、
なくなるかもしれないから。
相手次第で、
どうにでも
変化してしまうものだから。。。
あなたは、AさんとBさん、
どちらがご自身に近いと思いましたか?
幸せを感じる基準は
低いに越したことはない、
と私は思います。
普通なこと、例えば
・息ができること
・ご飯を食べられること
・家族がいること
・健康なこと
・仕事があること
・友人がいる事
なくなってから気が付くのではなく
今、この状況での幸せを数えてみましょう。
たくさん、たくさんあるはずです。
もっと、もっと、と幸せを探求するのも
自分を動かす原動力にするには良いと思います。
ただ、いつまでも原動力にしていてはダメ。
どこかで、幸せ基準を低く修正しましょう。
なぜなら、「もっと、もっと」には際限がないから。
求めていた幸せが手に入ったら
次の幸せを求めて
「もっと、もっと」と手に入れようとして
疲弊してしまうから。
今ここにある幸せはないがしろにして・・・
いつでも、どんな状況でも
「幸せだなぁ♪」と感じられる人が一番強い。
私はそう思っています。
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