ハンブルグステーキ at つばめグリル恵比寿店 | 星の小屋日記帳

星の小屋日記帳

庭先に置いたキャンピングカーを「星の小屋」と名付けて憧れの小屋暮らしをしています。
星空観察、クラシック音楽鑑賞、歴史、自然観察、そして時々水彩画など多趣味な男のお喋りブログ、
話題の振幅の激しいノンジャンルの無国籍饒舌ワールドです(^^♪

前回の記事『犬派?猫派?』の続きです^_^

お腹が空いて山種美術館を出た後は、まっつぐ恵比寿駅へ向かって坂を下り、駅ビル、アトレ恵比寿6階の『つばめグリル アトレ恵比寿店』へ向かいます。



初めてつばめグリルを知ったのは、京橋に職場があったカミさんに銀座の本店に連れて行ってもらった時だった。

熱々のスキレットの上にハンバーグと皮付きのベイクドポテトがまるまんま付いて出されるつばめ風ハンブルグステーキ が有名。もちろん大好き^_^

その本店も既に閉店したらしいですが、最近ではそのハンブルグステーキが食べたくなると新宿に出た際にルミネ内のお店に行くことが多くなりましたが、当日駅を降りた際、恵比寿のアトレのレストラン街の案内を見て、カミさんが「此処にも在った!」と喜んだから^_^

もうお腹が空いた時はハンブルグステーキ モードになっちゃってましたね爆笑


したらさすが土曜日の昼時だけあって、入り口の前の椅子は埋まって待ち行列が出来てました。

待つこと約20分でご入店^_^

そそくさとつばめ風ハンブルグステーキ と赤のグラスワイン(僕だけ)をご注文照れ


⬇︎これがお目当てのもの。

スキレットの上のパンパンに膨らんだアルミホイルをフォークとナイフで破るとハンバーグと大きな角切りにされたビーフの塊が二つ入ってます。

パンとスープをセットで付けていたカミさんがビーフ一個を横流しして分けてくれました爆笑




あ、カミさんからスープの横流しもありました😏




ふと気づいたら、コロナ禍の頃は飲食店でよくあったアクリル板の様にテーブル上にこの様なオシャレな仕切りがありました👀

飛んでいるツバメにお店のこだわりを感じますね照れ

このガラス?アクリル板?を見て、以前びっくりする様な豪華な天丼を食べた三ノ輪から吉原大門への土手通りの日本堤1丁目に在る『土手の伊勢屋』の板ガラスにエビの模様が描かれていたのを思い出しました。登録有形文化財の素敵な建物だけに、もしこのエビ模様の磨りガラス🦐が割れたら入れ替えはどうするのだろうか❓と、あの時は余計な心配をしたものでした(笑


⬇︎2014年の土手の伊勢屋の記事です。話がとっ散らかりますが、ご興味ある方はどうぞ👅



閑話休題、

つばめグリルの話^_^

山種美術館を訪れることは今後も多いことでしょうから、あの抹茶と練り切りの喫茶コーナーとこのハンブルグステーキはワンセット、ん❓、ワンチームになるかもね👍




星の小屋にてキラキラ