「柱状節理」のランキング | 星の小屋日記帳

星の小屋日記帳

庭先に置いたキャンピングカーを「星の小屋」と名付けて憧れの小屋暮らしをしています。
星空観察、クラシック音楽鑑賞、歴史、自然観察、そして時々水彩画など多趣味な男のお喋りブログ、
話題の振幅の激しいノンジャンルの無国籍饒舌ワールドです(^^♪

今日は以前上皇陛下が仰った「日本人の忘れてならぬ日」の一つ、「沖縄戦慰霊の日」でした🙏

沖縄地上戦では住民を巻き込んだ激しい地上戦で20万人を超える人が亡くなり、県民の4人に1人が命を落としましたが、日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日でしたね。

黙祷‼️




さて、
久しぶりのネタ
日経新聞土曜版の『何でもランキング』を見ての無駄口アレコレ爆笑

昨日6/22のランキングのテーマは
『「自然の神殿」柱状節理』

へぇ〜 面白い観点のランキングだなぁと思い、
先ず自分が思いついた名所を頭に浮かべてみましたおねがい

・層雲峡
・東尋坊
..........だけ👅💦(笑

記事にある今回のランキングの説明には
「溶岩が冷める時に多角形の規則性のある岩となる「柱状節理」。火山大国・日本には「神殿」とも見まがう名所が多くある。
一度は訪ねたい、美しく迫力のある絶景を専門家が選んだ。」とあります。



ページを捲って裏面を見るとこんな囲み記事もある。




そういえば伊勢神宮、内宮の宇治橋を渡り正殿に続く玉砂利の参道を覆う森は、歩くだけで荘厳な空気が漂い、正に神の存在を感じてしまうものだが、層雲峡の柱状節理を観た時もそんな荘厳とした光景を見た様に思った^_^

一方東尋坊は崖の上から柱状の崖と波飛沫の上がる海を見下ろすことになるが、それはキリスト教でいう最後の審判を待つ「煉獄」かと思わせるかの様な光景であった😱



👉ローマ・カトリック的にラテン語にすると「煉獄」とは”Purgatoriumと言うそうです。

キリスト教会の教義において,煉獄とは小罪を犯し地獄に行くまでに至らないがすぐには天国へ行けない霊魂が,苦しみを受けながら浄化され最後の審判を待つとされる場所,およびその状態なんだってチュー

ってことで、
囲み記事にある「神か悪魔か」とはなるほどねと思った^_^



⬇︎バチカン、システィーナ礼拝堂に在るミケランジェロの壁画『最後の審判』(2020年12月、コロナ禍中に大塚国際美術館にてまずるか撮影)

中央で右手を挙げて最後の審判を下しているイエスと壁画の前に立つ二人の女性の頭の真後ろに在る明るい背景の層とに挟まれた濃い青の背景の層が「煉獄」(Purgatorium)なのだとかびっくり


だからナニ!?
ラテン語も西洋絵画史も単なるマイブーム👅(笑


さて、肝心の今回のランキングをご紹介します。


1位: 東尋坊(福井県)
  本命でしたね。
2位:高千穂峡(宮崎県)
   天孫降臨伝説が聞こえてくるところだけに   神々しさは抜群なのでしょうね。
   でも未だ行けていない(><)
3位: 玄武洞(兵庫県)
   豊岡市といえばコウノトリしか思いつかな   かった💦



4位: 層雲峡(北海道)
  もっと上位かと思った😜
5位:畳石(沖縄県)
  名前も知らなかった💦🙏   
  ここは他の景観と違って柱状節理の横断面が  多数見られるという是非本物を目にしたい所
です‼️
  
6位: 爪木崎(静岡県)
  下田に向かう国道はよく通るので地名は知っ  てたが僕は未踏査。柱状節理だったんだ👀

7位: 日御碕(ひのみさき 島根県)
  へぇ〜もやもやチュー

8位: 盾ヶ崎(三重県)
  はぁチューもやもや

9位: 清津峡(新潟県)
  故郷です‼️
  でも柱状節理とは知らんかった。
  母がママ友達と日帰り旅行し、「清津峡」、  「清津峡」と絶賛していたので名前は知って   いたが未踏査の地(><)

10位: 原尻の滝(大分県)
   ほぉチュー
   名前も知らなかった💦


なんか書いてるうちにタモリさんのあの番組が終わったのがますます残念になります😢


ドライブや旅行好きの皆さんは、この中で、或いはここに無いところでお勧めしたいポイントはございますか❓^_^



星の小屋にてキラキラ