立ち読みで考えた。
先日、本屋で立ち読みしていて、
「オタクの逝き方」という本を見付けました。
いろいろと、マニアックなコレクションを抱えているオタクの人たちが、
急に死んでしまったとき、その遺品をどうするか、どうなるか…的な内容でした。
まぁ、オタクといわずとも、誰でも自分にしか分からない価値のある、趣味の持ち物はあると思いますので、
いろいろと考えさせられました。
…立ち読みですが。
特に、ネット関係の、ホームページとか掲示板とか、パスワードをかけていたり、IDがあったり、家族に分からない部分とかもあるので難しい、というのは、なるほどなーと思いました。
親が急に亡くなって、通帳やらいろいろわからなくて…という話も、現実に聴いたことがありますけど、
難しい問題ですね。
節分
今日は節分。
ずいぶん、恵方巻きも定着してきた気がしますね。
まぁ、あの無口で食べている間がなんとも言えないんですが(^^;
仕事がら、マメと鰯は、昼夜2食食べることになります…。
その分、ご利益があるといいんですが。
空耳アワー
「(部屋に)ショートケーキ、まだありますか?」
って聞かれて、
は?(゜Д゜)
ってなったんですけど、
「消毒液、まだありますか?」
でした…。
ベタな……orz
折しも、おやつの時間の3時代……
不正用具の使用【剣道のルール】
剣道では、定められた以外の用具以外の使用をすることができません。
これに抵触する、一番よくあるケースが、計量をしていない竹刀の使用。
実は、竹刀は、小学生までは規定はありませんが、中学生、高校生、大学生・一般に分けて最大の長さの規定があり、さらに男女別に最低重量の規定があります。
なので、中学生以降の大会では、「計量」があり、それにパスした竹刀しか使うことができません。
(地域の大会などでは、良識に任せるという前提で、省略されていることがあります)
中学生になったばかりの子は慣れていないため、注意が必要です。
あらかじめ家で自分で重さを量って、2~3本持って行くようにするなど、しておくとよいです。
また、アップで使用していた竹刀を計量に出しわすれる、竹刀が折れてしまって計量していない竹刀を使ってしまう…などのケースがありますが、いずれもうっかりミスですので、気をつけなくてはなりません。
ペナルティは大きく、相手の二本勝ちとなり、ただちに負け。その後の試合には出場できなくなります。
(ちなみに、両方が同時にしてしまった場合は、『両者負け』という珍しいケースとなります。)
このほか、つばの直径や、先革の大きさにも規定があります。
竹刀だけでなく防具でも、不正なモノを使用したときの罰則は同じです。
竹刀や防具も、業者さんがいろいろ工夫をされて、新製品が出ることがあります。
カーボン竹刀、五本指小手、ポリカーボネイト面など、新製品が出ては議論になって、その結果認められていったモノもあれば、認可されなかったモノもあります。
そういった情報にも留意しておくことが必要です。
やったね!
はい、本人から報告がありました。
昨日も稽古に来てくれた「嬉野優勝チーム中堅」こと、H先輩が、都道府県対抗の予選を勝ち抜き、全国大会出場が決まりました
また子どもたちにも、稽古でいろいろ還元してくれると思います。
おめでとう!
サッカー日本代表優勝!
延長戦で、みごとに優勝。すごい!
決勝ゴールの、長友選手のクロスから李選手のダイレクトボレー、きれいでした。
これだけ準備時間が短かったのに、すごいですねぇ。
チームの雰囲気って大事だなぁと改めて感じました。
しかし、久々に最後の5分がめっちゃ長く感じた試合でした…
また、会場がドーハだけに…
本当におめでとうでした。
小手ずれ
しかし、まだ新しい小手が固い…靴擦れならぬ小手擦れができました。次回からは、テーピングでも貼るかな…
ちょっとでも柔らかくならんかなーと、チビちゃんたちの元立ちしてましたが、夏からの成長も見られてよかったです。
みんな、順調に伸びてますね。
寒稽古大会がはげみになった子もいるようで、何よりです。
さて、明日は合同稽古。たくさん参加してくれるといいですね。
都道府県対抗の選手選考会にも白剣会の先輩が参加します。がんばってほしいです。