岡山の旅2日目は吉備津彦神社と備中鐘乳穴  | 奈良が大好きな京都のオバハンのブログ

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古都奈良の魅力をこのブログで伝えられたら
嬉しいなぁ(^-^)




昨日はスマホを置き忘れ
お騒がせ記事になりましたが

旅行記に戻ります
また宜しくお願いします(^^)


チェックアウトを済ませ
地下駐車場へ向かって

前日は友達の熱中症で

とにかく部屋へ、早く部屋へ

それしか頭になかったので

車を止めた位置など
すっかりさっぱり忘れ

どこーっ!わからーんってなり

5分くらいウロウロして
「ああー!あったぁ」って

やっと出発

先ずは吉備津彦神社へ
桃太郎伝説のモデルとなった
吉備津彦命が祀られた神社

立派な鳥居をくぐると
清々しい参道
随神門

ご神木•平安杉
このご神木が凄かった

龍が宿るという伝説があり
独特の迫力があります
火災にあって
大手術をしたそうですが

この2つの模様は
その時に付けたものなのかしら

自然についた模様なら
不思議すぎる

次は総社から高速に乗り
備中鐘乳穴へ

備中鐘乳穴は
平安時代に編纂された
古文献に出てくるくらい
歴史ある鍾乳洞

入口は看板などなくって
自然のまんま
上からの光が入り込み
いい感じでした
中に入ると9℃と
ひんやりして
ずっといると寒い!





平日だからか
まだ開いたばかりだったからか

お客はあたし達2人だけで

鍾乳洞好きなんで
最初ははしゃいでたけど

コウモリが飛び交い

夏服に9℃は寒すぎて

ちょっと気味悪くもなり
15分程で退散

出入口の雰囲気が幻想的
入る時も思ったけど
光の差し方が凄くいい
こちらの鍾乳洞
規模は小さいですが

自然の神秘が感じられ
ちょっと恐くもあったけど

とても良かった(^^)


次は今回の旅の目的
蒜山高原へ

長くなるので続きます(^O^)