フレンチを食べにいくと
メイン料理のお肉やお魚料理
お肉料理もさることながら
お魚料理に感動する
臭みがなくソテーの加減も
皮目側はパリッとして
身は柔らかくふんわり
しかし家でこれを再現しょうと
奮闘するものの
うーん(゜-゜)
なーんか違う。。
ずっとそう思ってましたが
この度
「いぃーんじゃなーい！」
そう思える出来に
買ってきた鮭に塩を振り
斜めにして臭みを出す
これは魚を扱う時の必須
臭みの元の汁がでたら
海水くらいのお水で洗い
キッチンペーパーで
水分を拭き取り
しっかり粉をつける
皮目側から
じっくり焼くんですが
皮が反らないように
指でしっかり押さえます
皮から臭みが出るので
こまめにキッチンペーパーで
拭き取りオイルを足しながら
弱火で皮がパリッとなるまで焼く
これでほぼ火が通ってるので
身側は軽く焼く程度でＯＫ
焼きすぎると身がふっくらしません
やらなくっても構いませんが
魚を置く位置にマッシュポテトで
魚に高さが出て
魚の盛り付けがしやすくなる
ソースはレモン、バター、醤油
塩コショウで適当ですが
うっ旨い！
勿論、フレンチのお店には
かないません
いやいや
家庭料理なんだし、これで十分
テキトーに作っても
美味しいものはたくさんありますが
手間暇や手順をきっちりしないと
残念なことになるものもある
魚料理は煮魚にしても
やはり手間暇は必須
どちらかと言えば
テキトー料理派ですが
魚料理に関しては
「手間暇」は必須でした(^O^)