距離と2・6・2の法則 | 奈良が大好きな京都のオバハンのブログ

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奈良が大好きなアラフィフのオバハン
暇さえあれば奈良へ行き
奈良の街をフラフラ~(笑)

古都奈良の魅力をこのブログで伝えられたら
嬉しいなぁ(^-^)



挨拶したり
時折、言葉を交わすような
間柄だったAさん

にこやかに接してくれ
それなりに気遣いもしてくれはり

Aさんの悪口を聞いても

「うーん、そうかな
あたしは大丈夫やけどな」って
思ってたけど

行動を共にする事が多くなると

んっニヤニヤあれ?
ちょっと違う

彼女の嫌な部分

いやいや~お互い様やね
お互いの嫌な部分や合わない部分に

「なんだかなぁ」って思う
事が多くなってきて

ちょっと距離を
おくようになり 

2ヶ月程したら 以前のように
にこやかに接してくれ

「また、ランチでも行こう」って

きっとあたしとAさんは
距離がある方が 丁度良く
付き合える間柄なのかな

ホイホイと
距離を縮めたら

また"なんだかなぁ"って
思うんやろうねニヤニヤ


小学校の頃に先生が
「誰とでも仲良くしましょう」

これは、本気で
そんなことできると思って
言わはった言葉なのか

それとも教育上の建前か

誰とでも 
それは難しい

結局、人間関係は
ウマが合うか合わないかと
解釈次第

合わない人とは
努力や、ましてや根性で
どうなるもんでもないし

よかれと思ってやったことも
「お節介な人」そう解釈されたら
そこまで

どんだけ空気を読んで
気を使っていても

2・6・2の法則

2割の人に嫌われ
6割の人にどーでもええ奴と
思われるニヤニヤ

でも2割の人には
素の自分でいても
無条件で好かれるデレデレ

その2割の人は
あたしにとって物凄く有難い人

大切にしていこうと思います(^o^)