「虫の知らせ」を科学する | マナト|「見えない力を科学する」量子力学の使い手

マナト|「見えない力を科学する」量子力学の使い手

木からリンゴが地面に落ちるのは地球の裏側でも変わりません。これが万有引力の法則です。

実は幸せな毎日を実現するための「成幸の法則」もあるのです。
このブログでは宇宙科学的観点を交えた成幸の法則や様々な体験をアップしていきます。

こんにちは!

「見えない力を科学する🪐」幸せバランスアドバイザーのマナトです。

マナトの自己紹介はコチラをみてくださいね✨

私たちの身の回りにはさまざまなメッセージが隠れています。

 

そのメッセージをに気づき、自分の人生に取り入れていくことがとても大切なのですね。

 

今回は「エネルギーマスターへの道」として、「虫の知らせ」と量子力学の関係についてズバッと科学していきますね!!

 

これを知ることであなたは本質を知ることができ、ブレない自分軸幸せで満たされた状態が継続する体質を手に入れることができるようになります。

 

  日常で起こる不思議な経験

 

まずは身近にある不思議な経験を振り返ってみましょう!!
こんな経験したことないですか?

 

「友人の顔をふと思い浮かべた直後に、その友人から電話がかかってきたびっくり

「階段から落ちる夢を見て、その数日後に階段から足を踏み外してしまったえーん

 

似たような経験をされたことや話を聞いたことはあると思います。

 

私の場合、実家に帰省する時に似たような経験をしたことがあります。

帰省するために飛行機のチケットを購入しようと思ったのですが、何となく気乗りしなくて出発日を1日ずらしたのです。

 

すると大型の台風が来て出発前日の飛行機は全て欠航タラー

翌日は快晴となり、台風の被害から逃れて無事に帰省できたことがありますラブ

 

 

このように日常生活の中で、突然何か悪いことが起こりそうな予感や、良いことが起こりそうな予感を感じることを「虫の知らせ」と言いますよね。

 

そして、結構当たってるかも・・・と感じている方も多いはず。

 

今回はこの「虫の知らせ」にアプローチしていきます!!ウインク

 

 虫の知らせの由来

「虫の知らせ」は日本独自の概念で、古くから使われています。

 

実は「虫の知らせ」という言葉の「虫」とは、実際の昆虫を指しているのではなく、人間の体内にいると考えられていた虫(概念)のことで、「三尸(さんし)」または「三中(さんちゅう)」と呼ばれています。

 

丸ブルー三尸(さんし)または三虫(さんちゅう)

 

中国の三大宗教(儒教、仏教、道教)の一つである道教では人の体内には「三尸(さんし)」という3匹の虫が潜んでいるとされ、それぞれが人体の上部、中部、下部に位置していると信じられていました。

 

この虫たちは、体の健康状態や寿命に影響を与えると考えられており、特に悪い行いや不摂生をしていると、虫たちが天(閻魔大王)に報告してその人の寿命を縮めると言い伝えられていました。

 

 

日本にもこの信仰が伝わり、「三尸」や「三虫」の存在が広く知られるようになりました。

これが転じて、体内の虫が何かを知らせる、予感を与えるという考えが生まれました。

これが「虫の知らせ」という表現の由来とされています。

 

丸ブルー三尸の詳細

  1. 上戸(じょうし)

    頭部に宿るとされ、精神的面や思考に影響を与え、暴飲暴食をさせる。
  2. 中戸(ちゅうし)

    腹の中に宿るとされ、臓器の病気を引き起こしたりお金や財宝に執着させる。
  3. 下戸(げし)

    足の中に宿るとされ、腰から下の病気を引き起こしたり色欲に取り付かせる。

 

「虫の知らせ」の科学的な研究事例

「虫の知らせ」は単なる偶然が重なっただけなのでしょうか?

この出来事を科学的に立証しようと、世界中で様々な研究が行われています。

 

具体的な研究事例を見てみましょうびっくりマーク

 

【心理学者ディーン・レディン博士の実験】

スタンフォード大学の心理学者ディーン・レディン博士は、直感や予感に関する実験を行い、人には未来を予知する能力があるという驚くべき結果を発表していますびっくりマーク

 

実験概要: 

PCの画面にランダムに表示される画像を見ている被験者の感情がどのように変化するのかを読み取る実験を行いました。

 

画像はポジティブなもの(自然の風景やかわいい動物)とネガティブなもの(グロテスクなシーンや恐怖映像)が含まれています。

また感情の変化を読み取るため、被験者には皮膚電位反応装置を取り付けています。
 

 

実験結果

驚くことに、特にネガティブな画像については画像が表示される前に被験者の感情に大きな変化が起きたのです。

 

これは、被験者が無意識に未来を予知して感情が昂った可能性があることを示しているということなのですびっくり

 

 

他にも面白い実験がいくつかあるのですが、私が調べた限りではディーン・レディン博士の実験も含めて同じ結果が出たとの報告が少なく、再現性が低いと感じています。

 

つまり「虫の知らせ」を実験で証明はするのは現時点では難しいということ。

だからといって、無いとも言い切れないわけです。

 

よく天変地異が起きる前日くらい前から鳥が急にいなくなるとか、船が沈没する危険を事前に察知したネズミが船から逃げ出す、といった話を聞いたりしますよね。

 

 

この宇宙は見えているもの、観測できているものはたったの5%。

95%は現時点で観測できてない、けれども確かに何かが存在しているとしか思えないもので構成されています

 

 

この、「科学で証明できていないけれど何かが存在しているとしか思えないもの」が私の定義するスピリチュアルです。

単なる空想・妄想ではない、ということですねニコニコ

 

結果に一喜一憂するのではなく、本質を捉えて自分の人生をより良いものにしていく

そのための探究を続けていきたいと思っていますスター

 

 

  量子もつれについて

 

次に量子力学的な観点から「量子もつれ」にフォーカスしてみましょう。

 

量子もつれは、量子力学の現象の一つで、見えない糸で繋がった二つの粒子が距離を超えて瞬時に影響し合う現象です。

 

詳細はコチラに記載していますが、簡単に概要をお伝えしますね。

※「コチラ」の部分をクリックしてください

 

「量子もつれ」の思考実験

[実験内容]

ハワイに小さな箱があり、そこに赤色の玉青色の玉を入れます。

箱は完全に密閉されており、外からは見れないようになっています。

 

次に、ふたを開けないまま粒子をそれぞれ別の箱に入れ、一つを日本に、もう一つをブラジルに運びます。

 

常識的には日本とブラジルに届けた箱の中の玉は初めからどの色かが決まっていますよね?

これは古典物理的な考え方で私たち日常的には一番しっくりくると思います。

 

なんと、この考え方に異を唱えるのが量子力学なのです!?びっくり

 

 

量子力学から見たこの世界はこのようになります。

「日本に届いた箱を開けるまでは、日本とブラジルに届いた箱の中にある玉はどの色か決まっていない

赤でもあり青でもある半々の状態になっている。」

 

「日本で箱を開けた時に1/2の確率で赤色の玉を確認することができ、日本にある箱の中の玉の色が赤色であることを確認した瞬間にブラジルの箱の中にあるものが青色の玉に確定する。」

 

 

つまりこの二つの粒子はたとえ宇宙の果てまで離れていたとしても瞬時に影響し合うため、光速を超えて情報が伝わるということなのですね。

 

 

  量子もつれと虫の知らせの関係

 

ここからいよいよ本題に入ります。

「虫の知らせ」と量子もつれには、どのような関係があるのか?

 

 

改めて「虫の知らせ」について振り返ってみましょう。

「虫の知らせ」とは未来の出来事を事前に察知して感じることができるということですよね?

 

「虫の知らせ」と量子もつれの関係をお伝えするにあたり、鍵となる有名な宇宙の法則ありますカギ

それはアインシュタインが発見した有名な相対性理論です。

 

 

 

アインシュタインは相対性理論では「速く移動するほど、止まっているものより時間の進み方が遅くなる」と予言していて、これは事実であることが分かっています。

 

 

例えば地図アプリやカーナビなどで使われているGPS

GPSは、人工衛星から届く時刻や位置に関する情報を用いて、現在地を計算して表示しています。

 

 

人工衛星は地球の周りを高速で移動しているため、人工衛星と地上の時間にズレが生じるため、時刻を補正して正確な位置情報を計算しています。

 

情報は未来から過去へと流れていく

相対性理論によると、速度が光速に近づくほど時間はどんどん遅くなり、光の速さと同じになると時間が完全に止まることになります。

 

そして方程式「E=MC^2」の通り、光の速さに近づくためには無限大のエネルギーが必要となるため、アインシュタインはあらゆるものは光の速さを越えることはできないと説き、光速を超えて伝わる量子もつれの考え方を最後まで認めませんでした。

 

ところが、なんとこの量子もつれは実験により正しいことが証明されたのです!?

 

量子もつれによって「光速を超えて情報が伝わる」ということは、時間がマイナスになるということ。

つまり、時間が逆戻りするということなのです!!びっくり

 

 

これはあくまで私の仮説となりますが、もし未来の出来事と情報のやり取りを行っている脳内のニューロンが量子もつれの状態になったと仮定すると未来の出来事を予知することが可能かも。

そのように捉えています。

 

 

  まとめ

 

 「虫の知らせ」とは虫のことではない

  • 日本独自の概念で人間の体内にいると考えられていた虫(概念)のこと。

 

 「虫の知らせ」に関する研究が行われている

  • 未来を予知する能力があるという実験結果が複数発表されている。
  • 常に同じ結果が出ているわけではなく、現時点では再現性が低い。

 

 未来の情報が届くことは理論的に考えられる

  • 相対性理論と量子もつれの特性を踏まえると未来の情報をキャッチすることは可能。
  • ただし、現時点では仮説の領域を出ない。科学の進歩によって証明できるかも。

 

 

「虫の知らせ」と量子力学の関係についてについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか❓

 

科学や身近な出来事とスピリチュアルを融合させた考え方を取り入れることで、本質を捉えてブレない自分軸を作ることができるようになります。

 

このブログがあなたの夢の実現にお役に立てたらとても嬉しいです。

一緒に素敵な夢を実現していきましょうアップ

 

 

 

「見えない力を科学する」公式LINE

 

公式LINEで最新情報をGetしよう!!

こちらをクリック

ダウンダウンダウン

友だち追加
 

 

 

 

今すぐ豪華特典を受け取る(画像をクリック)

 

LI NE登録でここでしか手に入らない豪華特典をプレゼント中🎁

《LINE登録特典①》
  マナトが過去に行った人気対談ライブTop3の音声データ
    [対談ライブ1]
  うずまきドラクエ(RPG)から学ぶ人生の楽しみ方
 [対談ライブ2]
  うずまき未来を変える言葉のチカラとは?
 [対談ライブ3]
   うずまき思い込みが激しすぎる男の願望実現の秘訣とは?

《LINE登録特典②》
 〜成幸するための考え・プロセス分かる!〜
『成功のプロセス』PDF

《LINE登録特典③》
 OKAMIカードを通してあなただけに届ける龍神様からのお告げ

 

 

公式LINE登録はコチラ

ダウンダウンダウン

友だち追加
 

 !!!!