こんばんは!
少しずつ日が長くなり、ちょっとずつ春に近づいてきましたね。
今日は、図書館へ行き、この本を偶然借りてきました。
私は、この分野はまったく知らないばかりか、そもそもド文系なんですよね。。。
それが、たまたま手にとってみたのだから、面白いんですが
で、ですね。
まずちょっと読み始めたところなのですが、
はじめの方は、微生物を発見した人について書かれています。
その中で、パスツールについて書かれているページ(p.12~15)を読んでいたら
低温減菌法を考えたのは彼で、「パスツーリゼーション」と呼ばれている(p.14)
というような記載がありました。
このカタカナ表記だとちょっとピンときませんが、これは
"pasteurization" のことですよね?!
と思って調べてみたら、やはり、そのようです
おお〜
なかなかテンションが上がりました
だって、パスツールの名前がそのまま
名詞の"pasteurization" にも、動詞"pasteurize" にもなってるんですよ
これ、もしもスズキさんだったとしたら、スズキゼーションとか スズカイズとか
そういう名詞や動詞が誕生してたってことですよね
な〜んて思うと、なんだかとってもテンションが上がるし、
そもそも"pasteurization" という、受験の時に暗記した気がする
ただ難しいというイメージがあった単語に大発見があって、
とてもうれしかったのでした〜