「美香さんは、鏡なんですよ！
その人をそのまま映し出してしまう。」
一緒にコラボセッションをしている、
オルゴナイトアーティストのリエさんが
急にそんな風に言い出しました。
「だから、よくよく磨いておかなくちゃ！
その人をよくよく映し出してあげればいいんですよ！
そして反射して返さないとダメですよ。
曇った鏡になったとたん、
美香さんがそれを引き受けてしまうから。
相手は自分の姿が見えなくなるもの。」
同じ場所で別の人から、
あまりに違う評価をされることがよくある。
そんな話題になった時でした。
そして、それに連動して思い出したのがこんなことです。
小学校低学年のころ、
私はまあまあ体が弱くて、
熱を出して体育を見学していたこともありました。
その時の担任の先生が
「お前、また病気か！あははははは～～！」
と馬鹿にするような言葉を投げかけたり、
廊下でも教室でも執拗に
私が体が弱いこと？を話題に出すのでした。
しかし、とても不思議な体験で、
インパクトはあるけど、
あまり（泣いて帰るほどには）
傷つかなかったことを覚えているのです。
「不自然な何か」という違和感のみが思い出される、
そんなへんてこな思い出。
その先生が移動になってすぐに、
若いのに病気にかかり
亡くなったということを聞きました。
それ以外にも、不自然に
「事故に気をつけなさい」といった方自身が事故にあったり、
去年、私の気の悪さ？を
異常に心配された人がいました。
その後、その人自身がお金や人脈の使い方で
信用を失うようなことがあったそうです。
しかし、へんてこな物語ばかりではないのです。
「あなたは絶対作家になれる！」と言ってくださった方が
その人自身が作家になっていかれたり！！
「もうすぐ素敵なパートナーができるよ！」と
言ってくれた人ご自身が電撃結婚されたり
人は、無意識に、
いつもいつも自分の姿を探そうとしているのですね。
いたるところで、自分の姿を確認しようと
映し出そうとしているのだと思います。
鏡の要素は、どんな人も持っています
お金に関して何かをぶつけてくる人はお金を
時間に関して何かをぶつけてくる人は時間を
本当に迷惑をかけてしまったときは別として。
あまりのこだわりとか、脈絡のなさとか、
何かしらの「違和感」があるときには、
その人は「畢竟己を語る」という言葉通り、
その人自身のことを語っているのかもしれません。
だからね、とても大切なのは、
冒頭リエさんの言葉
「だから、よくよく磨いておかなくちゃ！
その人をよくよく映し出してあげればいいんですよ！
そして反射して返さないとダメですよ。
曇った鏡になったとたん、
美香さんがそれを引き受けてしまうから。
相手は自分の姿が見えなくなるもの。」
二人で話しているうちに、
磨くって、魂磨き、例えば陰徳を積む、
ちょっと損をする、掃除をする
などももちろんいいのでしょうが、
わかりやすく、
爪を磨くとかつやを出す
とか、
きちんとお化粧をする
とか、
そんなこともめっちゃ反射してくれるよね！と
そんな話になりました＾＾
「何かしら動きを持ちたい、スタートダッシュをよくしたい」
という男性の話を聞いているときにもある人が、
「今、この廊下をダッシュしてきなよ
体で先に体現するのもいいんだよ！」
そう、本当に単純なことではあるのですが、
この世はあらゆるところに、
転送ポケットや、扉が開くスイッチがあるようです。
それは「同じキーワード」、「韻を踏む」こと。
宇宙のクラウドシステムと同期させる「何か」が、
私たちの行動にはあるのですね！
体を使って、宇宙にアピール！！する。
そんな中で、おすすめの本があります
お金と人に愛される「つやの法則」
田宮陽子さん著
とてもとても簡単なことで、
不要なものを祓ったり、豊かになったりできる。
とてもワクワクするような内容です♪
「よくよく鏡を磨いて、映して、返す！」
その人の課題と自分の課題を混同しない。
そう、「もらわない」。
これをするだけで、自分の鏡を磨くだけで、
どれだけスムーズに人生が進み始めるのか。
自分という「鏡」を意識して輝かせていきたいものです
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