ロウソクの炎で暖房 | アラ還の手習い

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このブログはアラ還のときに始めました。
現在は、月にすると6万円以下の年金で、暮らしています。

自衛隊でやっているそうです。 

テレビで見たのですが、自衛隊出身の芸人さんが教えてくれました。

 

用意するのは、ロウソクと土鍋の蓋、缶詰2個。

土鍋の蓋が重要なんですね。

 

こんな感じになります。

土鍋の蓋がじんわり熱くなり、熱を放射して回りも暖かくなるようです。

 

 

 

だから炎と蓋は近づけた方が、いいみたい。

大きい缶ではなく、小さい缶を重ねて調節した方が、いいか。

 

蓋を乗せるので、倒れないようにね。

で蓋も大きい方がいいかも。

 

うちにはこれしかない。

こんなときにはジモティー?

検索してもないようです~。

 

蓋だけでも売ってるらしい。

通販で送料無料のはないよな~。

 

とりあえず、低くしてみました。

 

 

 

朝の気温は6℃で、無人の暖房テントの中は、10℃でした。

1時間後には12℃。

 

お昼御飯中もつけていて、15.4℃です。

やはり蓋が小さいと、暖房できるまでにはならないか。

 

でも手は確実に温められます。

ロウソクの炎に手をかざしても、温まりませんよね?

 

蓋の上にかざすと、温かくなります。

これのいい点は、蓋しか熱くならないことかな。

 

台にしている缶は、熱くならないみたい。

だから中身が入っていても、大丈夫そう。

 

ただ最近の缶詰には、紙が貼ってあったりするので、剥がすのを忘れないように。

背の低いロウソクを使っていれば、火事の心配もないかな。

 

大きな缶詰は業務スーパーで、買ってきました。

他にもお安いのがいろいろ。