自衛隊でやっているそうです。
テレビで見たのですが、自衛隊出身の芸人さんが教えてくれました。
用意するのは、ロウソクと土鍋の蓋、缶詰2個。
土鍋の蓋が重要なんですね。
こんな感じになります。
土鍋の蓋がじんわり熱くなり、熱を放射して回りも暖かくなるようです。
だから炎と蓋は近づけた方が、いいみたい。
大きい缶ではなく、小さい缶を重ねて調節した方が、いいか。
蓋を乗せるので、倒れないようにね。
で蓋も大きい方がいいかも。
うちにはこれしかない。
こんなときにはジモティー?
検索してもないようです~。
蓋だけでも売ってるらしい。
通販で送料無料のはないよな~。
とりあえず、低くしてみました。
朝の気温は6℃で、無人の暖房テントの中は、10℃でした。
1時間後には12℃。
お昼御飯中もつけていて、15.4℃です。
やはり蓋が小さいと、暖房できるまでにはならないか。
でも手は確実に温められます。
ロウソクの炎に手をかざしても、温まりませんよね?
蓋の上にかざすと、温かくなります。
これのいい点は、蓋しか熱くならないことかな。
台にしている缶は、熱くならないみたい。
だから中身が入っていても、大丈夫そう。
ただ最近の缶詰には、紙が貼ってあったりするので、剥がすのを忘れないように。
背の低いロウソクを使っていれば、火事の心配もないかな。
大きな缶詰は業務スーパーで、買ってきました。
他にもお安いのがいろいろ。