先日、当院に吉祥寺に住まいと仕事場を構える作家さんがおみえくださいました。


なかなかの人気作家さんで、年内はもう1日も休みがないという超ハードなお仕事ぶり。

私よりも年下の彼女は、気さくにいろんな話をしてくれましたブーケ2


一番印象に残ったのは、


『いろんな芸術(絵・歌・小説・演劇など・・・)があるけれど、お金になるかならないかは、いかに多くの人に、自分の芸術(個性)を、わかってもらえるかどうかだけです。』


というものでした。


芸術に携わる人は、


「何かを伝えたい気持ち」  が根底にあるんだと思います。


でも何が言いたいのか分からないものは、プロとしては淘汰されてしまうということなんですね。


『だから本当に頭のいい人って、

「難しいことを、簡単に説明できる人」ってことですよね・・と。』


私の治療院でも、多くの人に伝えたいことがあります。

本当の意味で健康になっていただきたいので。

(なのでよくしゃべり過ぎることもあります汗。←まだまだ未熟です)


治療の世界も、芸術の世界も一緒だな・・と感じました。


一般社会でも、家庭生活(特に子育て)も一緒ですね。






稲盛和夫さん。


ご存知でしょうか? ↓ 概略



資本金300万円で京都セラミツク株式会社(現京セラ )を設立し、社長、 会長を経て、1997年から名誉会長を務める。
第二電電企画株式会社を設立し会長に就任。2000年10月DDI(第二電電)、KDD、IDOの合併によりKDDI株式会社 を設立し、名誉会長に就任。2001年6月より最高顧問となる。

経営に携わる人間にとっては「経営の神様」と言われる人物。



そしてこの稲盛氏の語録として一番有名な言葉・・・。


「利他の精神で生きる」


『利他の精神』というのは、簡潔に表現すれば「他人のために自分がある」という考え方です。

現代的にすると、
「自分の欲よりも前にまず他人を思いやろう!」
こういう考え方です。


偽善的に聞こえるかしれません。

実際、稲盛氏に対して、偽善的で綺麗事で理想論ばかりだという人もいます。


とにかく「利他の精神」・・。他人の為に心尽くすことをしていれば、相手は満たされ、自分も満たされる。


あの船井幸雄氏も、

「ギブアンドテイク」 ではなく、「ギブアンドギブ」の精神が何事においても、成功の為に大事といわれてます。


あと、ことわざでも

『かけた情(なさけ)は水に流し、受けた恩は石に刻む』ってありますよね。


とても日本人ならではの道徳心あふれたフレーズですが、

私、できる出来ないは別としても、こういう言葉は好きですね。


無意識?に見返りを求めることが、実際あります。

でも相手の反応が自分の意に反したものだと、

常識ない!と少し腹がたったり、不機嫌になったり、落ち込んだりします。


「自分がしたかったからしただけのこと」ということを忘れます。

TOKIOではありませんが、まだまだ「未熟者」です。


しかしともあれ、利他の精神やギブ&ギブの精神を心に刻みつつ、

人の為にも、自分の為にも何か与えられるような人間でありたいと思います。



稲盛和夫 「生き方」       ← おすすめ本コスモス


よく、私たちが生まれてきた目的の1つに、


「自分自身を向上させるため」 という言葉があります。


人は生まれて来る前に、自分で自分を向上させるために、自ら課題を選んで生まれてくるそうです。


課題・・・。 


病気で苦しむ人、人間関係で苦しむ人、恋愛で苦しむ人、家族問題で苦しむ人・・・。


課題は人それぞれですが、

『みんな自分で選んできた』そうです。


(むむ・・・。もっと簡単な課題にしておけば良かったと思ったりして・・汗。)



その問題を克服する中で、人間性を高め、向上していくということ


私たちは人がいないと向上できません。

なぜなら、人がいないと気づきを得ることが出来ないからです。


なので自分を磨くには、人を避けては通れません。


人に誉められたり、けなされたり、喜んでもらえたり、だまされたり、

自分のために泣いてくれたり・・かに座

いいことも、悪いことも、人との関わりの中で生まれ、人間性が磨かれるそうです。


人と関わると傷つくことや、泣きたいこともありますが、

悲観的に考える考え方とは違う視点で、


「磨かれたブーケ2


と感じる感性は、幸せに生きるコツなんだと思いました。