令和版直訴&一揆 | 繭家の人生こぼれ繭

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人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

「政治を監視するために、、選挙によって政治家を選んで、政治に民意を反映させる」…確か、中学の社会科で習ったような気がするんだけど?60年前のことなので裏覚えです‥時代劇によくあるパターンで、藩のお殿様がどうしようもないバカでそのうえ悪徳家老一派が牛耳って、年貢の取立てが厳しすぎる‥(旅の途中の水戸の黄門様がやっつけてくれれば問題解決)そうした人々の憤懣は、落書や直訴、一揆などの形をとって権力者に立ち向かった‥昔の落書は、現代でいえばSNSの書き込み、直訴や一揆は獄門か磔(はりつけ)の死罪、やる方は大変な覚悟だった‥それを考えれば直訴一揆は、ある意味選挙みたいなもの‥そもそもが選挙に行っても捕まらない死罪にならない、これでバカ殿様を追放できるんだから‥こんないい手があるのに使わない手がない‥令和の直訴、一揆を起こしましょう!!