今から700年程前に、建武の新政を進めた後醍醐天皇がいました…この後醍醐天皇は、両統迭立(りょうとうていりつ)といって、一国の世襲君主の家系(持明院党、大覚寺党)の2つに分裂したので、それぞれの家系から交互に天皇を即位させていくということを話し合って決めた‥で、後醍醐天皇(大覚寺党)が、持明院党の皇太子へ譲位するのを反故にしてイチャモンをつけて守らなかった‥選挙は盗まれたといって負けを認めないトランプ大統領とどこか似ています…例えば‥「権力集中」でいえば、、後醍醐天皇は、政治の実権を天皇のもとへ集める建武の新政を進めました。トランプ大統領も、既存の制度や官僚機構より、自分の判断と指導力を前面に出す政治スタイルを連邦議会に通さず大統領令で押し通す‥「既存秩序へ挑戦」後醍醐天皇は鎌倉幕府を倒して体制転換を図りました。トランプ大統領も、既成政治やエスタブリッシュメントへの対抗を支持の軸にしてMAGA支持者をバックに、現状を壊して作り替える指導者像を前面に押し出していった‥「支持と反発」後醍醐天皇の建武の新政は、武士や貴族の反発を強く招き、短期間で行き詰まりました。トランプ大統領も支持が強い一方で反発も非常に大きく、社会の分断を敢えて創り出していった‥後醍醐天皇は中世日本版の反体制的リーダー、トランプ大統領は現代民主政治の中の反既成秩序型リーダーとして見ると似ているのではないでしょうか?そういえば二条河原の落書というのものがありました‥建武の新政期の京都での社会不安や政治への不満を、風刺的に書き連ねた中世の落書文(社会批判文書)です。後醍醐天皇の建武政権への批判として特に有名です。「此比(このころ)都ニハヤル物 夜討強盗謀綸旨(にせりんじ)…」で始まり、当時都で「流行っているもの」を次々列挙する形で、治安悪化や政治の混乱を皮肉ります。 建武新政の矛盾や不公平、人事の混乱などを鋭く突いた作品で、中世落書の「白眉」「最高傑作」と評価されています。夜討・強盗・偽の綸旨(天皇の命令書)・囚人護送・虚騒動など、治安の悪化や権威の乱用を列挙します‥ベネズエラ侵攻(夜討・強盗)イラン戦争後のトランプの毎日流すSNS偽情報(大統領の命令書)、ICEの移民強制連行などなど‥ところでトランプ&ファミリーで不正な蓄財した金額はどのくらい??大学生の息子(20歳)の資産が300億円とか??
