また明日 | 繭家の人生こぼれ繭

繭家の人生こぼれ繭

人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

いろいろと計画を立ててもなかなか思うようにならないこのコロナ禍では…今日やれる仕事をまずは精一杯やって、じゃあまた明日って思うようにしております。幸いにして、5年ほど前から研究してきた擬革繭がどうにかカタチが仕上がりましたので、繭パフといい相棒になるように焦らずにやっていこうと思っております。どっちにしても長期戦になるのは間違いなさそうだから…

poco a poco(ポコアポコ)少しづつ、少しづつであります・