小さな村の花畑 | 繭家の人生こぼれ繭

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人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

南牧村のカモミール畑に行ってきました。順調に育っています..来月中旬には周りの山々は紅葉真っ盛りでしょう。とってもきれいでしょうね..。

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       すくすく育っております..カモミール。

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このカモミール畑は南牧村で一番標高の高いところなんですよ

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私の住んでいる富岡市も群馬の田舎なんですが、この畑に来るたびに思うことがあります..。イソップのある童話です、三人の道楽息子への遺言に父親がこの畑のどこかに宝物が隠してあると..三人の息子はスコップを持って、あっちこっちと掘り出します..。結局畑の隅々まで掘り起こしたが..宝物は出てこなかった。三人の息子は親父にダマされたと怒り出しますが..自分達が掘った畑を見て..考えました。せっかく耕した畑だからと..種を蒔いてみます..そうすると..畑からは立派な野菜が沢山取れて..それを市場に持って行ったら評判になってみんな売れたそうな..人生ってそんなもんです(;^_^A

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    おむすび食べてから..一仕事が待っています...。


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  孫娘は草取りのお手伝い...繭家の五代目は決定いたしました!!